こんにちは。
運営メンバーのCraneです。
はじめましての方はこちらを。
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【孤】様々な理由で孤独な人を
地域の力で少なくする活動をした一年。
【肚】本帰国後の働き方に悩んでいたが、
これが私らしさと肚（はら）落ちできた。
【整】本帰国後に就いた仕事に
違和感が生じて、気持ちを整理して転職。
【卒】仕事に一日８時間使うと、
余白も自分の時間もない。
「ちゃん卒」を試行錯誤中。
【働】大きなプロジェクトに関わり、
限界まで思いっきり働いた。
夫のほうが多く家事をした一年。
【再】コロナ流行初期は
自分のやりたいことはできなかったが、
今は資格試験の勉強をがんばっている。
【縁】家を買ったり、
大学研究室での仕事を始めたりと、
様々な縁があった。
【越】コロナ休園が続いて
退職が頭をよぎったが危機を乗り越えた。
引っ越ししたし、管理職になった。
【忙】仕事のポジションが変わり、
新しく覚えることが多く、
労働時間も長くなり、常に忙しかった。
【変】他業種・異年齢の人と
接する機会が増えて、
人生は長くて楽しいのだと
感じさせてもらっている。
【進】新しことをしたい。
異動するには実績作りが必要だが、
何をしたいか？何ができるか？
【走】義父が亡くなったり、
仕事のことに奔走した一年。
【穏】新しい暮らしを
穏やかな気持ちでしている。
今年を表す漢字が重複することは
ありませんでした。
日本とバンコク、それぞれの場所で
その人らしさを生かしながら
過ごした一年だったことが
それぞれの漢字一文字から
まざまざと感じられて、
おつかれさま～
本当によくがんばったね～と
大きな拍手を送りたい気持ちでした。
今回の参加者の多くは、
本帰国している人でした。
バンコク駐在していた頃には、
「働きたい」という気持ちで
いっぱいだったけど、
今は本帰国して働いていて
あの頃の願いは叶っています。
でも、今のフェーズで
悩みや乗り越えていくことが
新たに発生しています。
その新たな山や谷への
それぞれの向き合い方は
バンコク時代とあまり変わらないので、
自分と向き合う時間をとり、
自分らしさを知って大切にしていくのが
本当に大事だと思いました。
自分らしさを知るのは、
他者との違いを知ることでもあります。
まなとも そして 卒コミュでは、
他者を通して自分自身を知る
ということが可能です。
終わりかけに
みんなが口々に言っていたのが、
久しぶりに自分のことを
話せてよかった
みんなの話を聞けてよかった
ということ。
バンコク駐在中に同じことに共感して
縁があった仲間に
心を許して自分のことを話すことで、
この一年間に起きたことと
気持ちを整理できた。
みんなが一生懸命生きていて
新たなことに向き合っている姿に
私もがんばろうと元気をもらえた。
ひとりで悩んでいたことを話したら、
そのことに詳しい人から
解決の糸口となる考え方を教えてもらって
ちょっと気持ちが楽になった。
みんなの「よかった」の気持ちに
込められているのは、
こういうことだと思います。
以前の私だったら、
話を聞いていくうちに
「みんなこんなに活躍しているのに私は…」
とすごくどんより落ち込んだと思うけど、
みんなちがって、みんないい
と今は思えるようになったので、
来年も自分の道を進んで
今こういうことをしていると
胸を張って言えるように過ごしたい。
当初の計画よりも大幅に延長して
夜更かししたけど、
バンコク駐在で得たことは
人とのつながりと自己理解だと再認識して、
心にギフトを受け取れた
そんな気持ちになった集まりになりました。
人と人をつなげるのが好きで、
そのための手間暇は苦にならない。
これも私らしさのひとつなので、
来年も企画幹事をするつもりです！
楽しいクリスマスをお過ごしください🎄
Crane
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