こんにちは！
本帰国している
運営メンバーのCraneです。
はじめましての方はこちらを。
今年の夏に
人生の岐路は今と自分で決めて、
今後どのように生きていきたいか
時間をかけて考えてきました。
今チャレンジしたいと思ったのが、
有償の仕事に就くこと。
私は、特にここ数年は
主婦も仕事のひとつと思って
真剣にしてきました。
無償の働きからも
沢山の学びや出会いを得てきましたが、
有償の仕事をしてみたくなりました。
今、ここで働きたいと強く願った求人の
最終選考過程にいます。
最終選考にたどりつくまでに
実際に動いてみて分かったことを
今日は書いてみます。
こまめな情報収集は必須
当然のことですが、
求人情報を知らなければ
何も始まりません。
今回、求人情報に気づいたのは
応募エントリー締切後でした。
それでも諦められず、
不躾だと承知していながらも
選考対象に加えていただけないかと
連絡をしました。
それに対する返答は、
「締切後なのでお受けできません」
という、至極真っ当なものでした。
求人情報に早く気づいていたらと
ものすごく後悔しました。
思い切った行動が、
突破口になることもある
受付けられないと断られたのに
なぜ最終選考にいるのかというと、
再募集されることになったから。
締切りを過ぎているのに連絡する
という思いきった行動のおかげで、
再募集情報を
いち早く教えていただけたのでした。
考えの言語化は超重要
書類選考の設問は、
思っていることを
事細かに問うものでした。
ブログや夏に取り組んだ
ライフデザイン講座で
思いの言語化をしていたおかげで、
書類選考と面談は
するすると通過しました。
本帰国後から細々と
ブログを書き続けてきたことから、
こんなこと言ったらなんて思われるか？
という怖さにとらわれるのではなく、
私はこう思うと
言い切れるようになっていました。
無償の働きを高評価された
ここ数年してきた無償の働きを
想像以上に
好意的に評価していただけました。
え！？そんなに？？と思うくらい。
海外駐在帯同の経験があること。
まなともの運営に関わっていること。
所属している団体で
自主講座の企画・実施をしていること。
どれも私の強み•特徴として
とらえていただけました。
まなとも定例会で
テーマにしたことがある
「駐妻ソフトスキル」を意識して
言語化したことが功を奏したようです。
選考結果は今月中に決まります。
お互いに思っていたのと違う
ってことがないようにと、
とても時間と手間をかけて
真摯に対応してくださっていて、
採用されなかったとしても
ものすごく実りある経験が
できていると思えるほどです。
正直なところ、
ご縁がつながることしか考えていません。
どうなったか、また書きますね～。
今日もよい一日を
Crane
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