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4月に投稿した記事に
今年の目標の一つとして
子供を怒らない力を身につける!
と書きましたが
 
 
最近、それに加えて
もっと子供を信じることも目標にしよう!
と思うことがありました。
今年も残すことろあと5ヵ月くらいですがw
 
 
我が家の長女は週に一回
オンラインで英語のレッスンを
受けています。
 
 
会話がままならないこともあり
始めてしばらくの期間は
常に私が横に鎮座した状態で
レッスンを受けていました。
 
 
しかし娘は鬼(私)が隣にいようが
すぐに集中力が切れて絵を描き始めたり
レッスンと何の関係もないことを
喋りだして先生を困惑させたり
その度に雷が落ちる一幕も←目標が実行できてない母w
 
 
質問を受けると
なんて言ってるの?
なんて答えればいいの?
と毎度聞いてくる。
 
 
英語が分からないから
集中できないのも分かる
 
 
だから
ゆっくり進歩すればいい
見守りたい気持ちがありつつも
 
 
どうしたら集中してくれるのか
どうしたらもっと伸ばせるのか
ヤキモキする気持ちも強まる日々でした。
 
 
けれどある日
いろんな用事が立て込んで
たんまりたまった家事を
やむなくレッスン中に片付けることに。
もちろん隣の鎮座はなし。
 
 
出だしは助け舟を出すこともあったけれど
なんとか自力でやり取りしていて
私が隣にいないことに気づいた先生も
娘が躓いていると
根気よくあの手この手で導いて
娘に考えされてくれている。
 
 
ここでは先生に対して「お任せする」という信じる姿勢が取れていなかったんだと気づきました...
 
 
一つできて
very goodグッ褒められると
また一つ、二つと考えて
自分なりの答えを出し
 
 
その度に嬉しそうにこちらを見る姿を
遠目で眺めながら
娘はやればできるんだ
私が信じてないだけだった
 
 
良かれと監視官よろしく隣にいたことは
逆に気を散らし
考える力も削いでいたのだな
気づきました。
 
 
それを反映するかのように
それ以降娘には
隣に来ないでと言われます笑い泣き
 
 
心配になることはまだありますが
やはり私がいない方が
断然アウトプット量が多く
何より楽しそう
 
 
そんな様子を見ていると
サポートは求められた時だけで十分
自力で乗り越えることを信じればいいんだ
と身に染みます。
 
 
これをきっかけに
普段の自分の言動を振り返ると
日常のあらゆる場面でも
手をかけすぎたり
子供のやりたいに対して待ったをかける
ことがなんと多いことw
 
 
これって信じることとはまた別の
転んだら、汚したら、壊したら...など
想定できる面倒ごとを避けるため
つまり私のためにやっている
ということにも気づくあせる
 
 
何をしてもOKというわけにはいきませんが
子供を信じて任せる勇気
任せた後どう転んでも受け止める器
養っていきたいと思います。
 
 
日々精進です。グー
 
 
今日もお読み頂きありがとうございました。
 
 
 
 

 

 

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