こんにちは！
６月定例会
「バンコク駐在妻の立場で
今できること・やっていること」
でお話をさせて頂きました莉紗です
はじめましての方はこちらを。
2019年11月に
「神様ありがとうございます！
人生の夏休みだと思って満喫させて頂きます！」
と新卒から働いていた会社を休職、渡航
そうなんです
日本では会社に勤めながらの２人育児、ほぼワンオペで心身ともに
ボロボロの日々でした
いつこの生活から抜け出せるんだろう？
と思っていたところに決まった主人のバンコク駐在！
やったー！
という気持ちでスワンナプーム空港に降り立ちました
という気持ちでスワンナプーム空港に降り立ちましたそんな私を待っていたのは
仕事がなくなり、ぽっかり空いた時間と心
「働いていない自分＝価値がない」という思い込み
完全に自信喪失
そこで「私って仕事がすきだったんだ」と再認識
失意の中
止まっているばかりじゃ
何も変わらないし、わからない
そこで「駐妻 募集」というワードに引っかかった
プロボノ活動をはじめました
プロボノ活動とは、簡単にいうと、
本業で培った専門スキルを用いて無償の社会貢献を行うことです
私の場合は、育休中や離職中の女性が仕事復帰に向けたウォーミングアップと同時に
社会貢献活動を行えるプロボノに参加しました
某町内会PJに加わり、町内イベントのマニュアル化などの業務に携わり感じたこと
「当たり前だと思っていたスキル、これは私だからできることなんだ」
「そうそう、働いている時ってこんな感じだった！うん、楽しい！」
ゼロだった自信が少しずつ上向きになっているのを実感しました
２ヶ月間のプロボノ活動終了後は
登録していたメルマガで知った事業体でインターン活動を開始
そこでは私にとっては未知の領域だった広報活動に携わることに
活動終了時、インターン同士で
「半年間の業務を通して感じたその人の強み」をフィードバック
それをきっかけに
「働いていない自分＝価値がない」
から
「そのままの自分＝素晴らしくて、価値がある」
へと自分の気持ちが変化
マイナスに近かった自信は、働いていた時と同じ、いや
それ以上になったと感じました
もし渡航時の私のように思っている方がいたら
とにかく私が伝えたいことは一つです
「何でもいいから興味を持てることに
一歩を踏み出してみること！！」
行動するって最初は少し怖いですよね
私もそうでした
でもやってみて気づいたんです
「仕事じゃない、嫌だったら辞めてもＯＫ」
「失敗したってＯＫ！路頭に迷うわけじゃない」
駐妻だからこそ
嫌だったら途中で辞めてもいいし
失敗してもクビになる訳でもないし
気軽に行動できるんです
もちろんやるからには
どの業務も責任を持ってやっていますが
そういう心持ちでいると
行動することが怖くなくなりました
もし何かしたいけど、何をしたら？という方に
プロボノ事業とインターン活動、おすすめです
ぜひ軽やかに、気軽に
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はたらくを語ろうの会
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※ご参加いただけるのはバンコク在住駐在妻の方限定
としております。
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