みなさん、こんにちは!

ニューデリー2年半、バンコク2年半ののち、

本帰国して2年5ヶ月のほっこりです。


個人ブログはこちらになりました。


駐妻ほっこりマダムのインド・バンコク・とちぎLife


はじめましての方はこちらを。

⇒⇒ 働きたいバンコク駐妻コミュニティ「まなとも」とは


7月になり、友人たちが一斉に、飛行機で

移動し始めました。


インド、タイや台湾から日本に

一時帰国する友だち。

逆に日本からバンコクやインドに再び

駐在が決まり移動する友だち。


台湾から日本に一時帰国した友だちは、

「朝に出て、午後には日本の実家に

到着した。こんなに近かったんだ、

なのに2年も来れなかったんだ」と

驚いたそうです。



そろそろまた乗りたい気持ちと、飛行機が怖い気持ちと。笑


そんな動きを見ていると、2年間ずっと、

日本はおろか、栃木県からもほとんど出ずに

暮らしている自分の「動かなさ」を感じます。


コロナ禍ということもあり、大きく移動することを

控えていた人も、きっと多いですよね。


身体が定点移動しかしないと、刺激も

少なく、同じループを繰り返すような

感覚があります。


駐在していた時は、そもそもが住み慣れない

国に住んでいるという「いつも旅行」という

感じもあり、どこに行っても新鮮。

今しかない感から旅行もたくさんしました。


両方の経験から思うことは、


同じ場所に暮らすと、

安心してリラックスして過ごせる一方、

考え方も視野もどうしても狭くなります。


移動を大きく繰り返すと、

視野や見聞が広がり、いつも刺激がある一方、

心がふわふわして不安定になりがちだし、

体調管理もより難しくなります。


駐在期間は、この刺激を十分味わいつつ、

安心できる空間や時間を確保することが

大切。


本帰国してからは、自分から動いて、

常に何か新しいことにチャレンジ

していくことが大切だなと思います。


私は今、まさに考え方も行動も、

小さくまとまりかけてる感じがあります。

2年かけて、足場を固めてきた感覚です。

それはそれでいいけど、新しいことを

考えなくなってきたなぁという感じ。


今度は、駐在という他力で動くのではなく、

自力で動き始める。

まずは、意識の中で、色々な可能性を

考えていく。私はどこにだって行けるし、

しようと思えばなんでもできる、ということを

確認していく。

そして、それをひとつずつ実行に移していく。


駐在時代は、そう言えば、そんなふうに

心に羽根がついていた感覚があったのを

思い出しました。



いやー、なによりもその感覚が楽しかったよね。


この夏から、休ませていた羽根を少しずつ

動かして行きたいです。


てことで、まずは2年間1人で乗ることが

なかった電車に乗って、隣の県へ出掛けて

みます。小さいチャレンジだな!(笑)

 

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