【Lhia】心の焦りをやっと手放せた時

こんにちは！

水曜ブロブ担当　Lhiaです

今朝のバンコクは、窓から（いつもより）爽やかな風がそよそよ、、気持ちいいです

はじめましての方はこちらを。

ここ1週間、立ち止まって考える時間ができ、気がついたことがあります

今までどんなに自分の心が焦っていたか

思い起こせば、突然の帯同でバンコクに来てから、心の焦りが常に燻っていたように思います

会社を辞めてまでタイに来たんだから、何かしなきゃ、と思い。

のんびりしていると、前はこの時間に働いて生産性のあることをしていたのに、こんなことしてていいのだろうか、と思い。

ステイホームになれば、何とか有意義な時間の過ごそうと模索し。

無駄な時間を過ごしたくなくて。

何もしないまま時が過ぎるのが怖くて

4年の帯同期間中、会社を退職してこれからの仕事、人生をどうしていったらいいのか、いろいろな角度から自分を見つめようともがいて、見えてきていたけど、でもまだストンと心の奥に落ちてきていなかった最後の一手は、心の焦りを手放すことだったんだ、と気が付いたんです。

今というこの時を生きることが大切だと気がついても、それでも心がざわつく理由も、焦りだったんだなぁと。

だから、地に足を着けて生きている感覚が掴めなかったんだなと。

納得したら、浮いてる感覚も、何かしなきゃ症候群もなくなりました

どうやって手放せたか突然のことで自分でもわからないけど、気付けばもうあがき歴4年ですね。（長っっ）

タイに来て、はたかたに参加して、仕事について友人と語り合い、自分を何度も見つめ直し、楽しいことも辛いことも普通な日常もいろいろなことを経験して、その全てがあったから、辿り着けたのだろうと思います

焦ることなんてない！

今何でもないこの時を、地に足つけていこう

いつもの当たり前の日常を、しっかり噛み締められるようになったことが嬉しい

ちゃんと地に足ついていたら、思った以上に早く走れるかもしれないですよね

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