まなともブログへようこそ
はじめましての方はこちらを。
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
次回以降の参加をご希望の方は
下記フォームからご登録下さい。
開催の目処が立ちましたら
先行案内をお送りします。
※ご参加いただけるのは
バンコク在住駐在妻の方限定
としております。
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先日行われた2月まなとも定例会の
開催レポをお届けします。
最近は自分の考えを言語化したり、
ワークをする会が多かったのですが、
今回は久しぶりに趣向を変えて
「駐妻生活を経て、本帰国後仕事復帰した方のお話しを聞いてみたい」
という声にお応えして、3名の方にご登壇いただきました。
三者三様、非常に濃いお話しをしていただいたいので、おひとりずつ紹介させていただいます。
トップバッターはまきこさん。
言わずと知れたまなとも発起人です。
まきこさんがバンコクに来られた2017年当時は、駐妻が「働きたい」なんて口にできない時代だったそうです。
びっくり
いま普通に「駐妻のキャリア」についてお話しできるのは、まきこさんのような先輩駐妻のおかげなんですね
【経歴】
学生時代から途上国や日本のモノづくりに興味あり
新卒で大企業に就職したのち、ベンチャー企業へ転職
ご主人の海外転勤に帯同するため退職
バンコクからジャカルタにスライド後、コロナ禍の母子一時帰国のまま母子本帰国。
その一年後に帰国したご主人は日本国内で単身赴任のため、平日は完全にワンオペ生活をされています。
【今の仕事の内容】
キャリアコンサルティング会社に正社員としてお勤めです。
「マーケティング・広報担当」という役職があるものの、コアなメンバーが少ないため
様々な業務を担当しているそうです。
【今の仕事の仕方】
95％リモートワーク
月に1度、都内のオフィスに行くか行かないかで、日々ご自宅でお仕事をされています。
現在6歳の娘さんは、帰国時の事情やタイミングで、希望していた保育園ではなく幼稚園（正確にはこども園）に通われています。
ワンオぺですが、延長預かりやファミサポを使って「なんとかやれています
」とのこと。
長期休暇も預かってもらえる環境で、
「今後日本でワーママになる方は
不安があるかもしれないけど、
なんとかやれるよ！」
と力強い言葉をいただきました。
そんな日々のなかで、次のふたつのことを大切にしているそうです。
家事育児と自分の時間の分離
家事は朝と夕方だけ。
仕事の合間の休憩も自分のために全力で休む
無理しない、必要な時に必要な流れはくるから焦らない
いまは大変なときだから頑張りすぎない。
いま倒れちゃったら大変なので、
いまは自分でできる範囲のことをやる
【駐在妻中にやってよかったこと】
ブログなどの発信活動
日本に帰れば毎日が日常になってしまう。
今振り返ってみるとがんばっている駐妻生活を発信するのは素敵なことだし、そこでの経験が生きてくる
自己理解
結局自分はどうしたいのか？
どう働きたいのか？
そもそも働きたいの？
いま駐妻でモヤモヤする気持ちなど、
深掘りしてひも解いておく。
日本に帰ったらそんな時間ないよ！
とのことです
今を最高に楽しむ
海外生活は大変だけどやっぱり楽しい
日本ではできないことを経験して楽しむ
まきこさんでさえ
「帰国後に仕事ができるのか
」
という不安はあったそうです。
ですが、ここ一、二年でも在宅ワークやフリーランスや副業など働き方は多様化しています。
／
結局は「自分がどうしたいか」で決めれば道は必ずある！
＼
と力強く締めくくってくださいました。
いまのうちにいろいろアンテナをはって、いまは興味がないかな、ということでもいろいろ見てみるといいかもよ
とのことでした。
いま駐妻生活を送っていてモヤモヤ
してる方、帰国後の仕事復帰に不安がある方の参考になっていたらうれしいです。
またそのモヤモヤを吐き出す場として、
「はたかた」にご参加くださいませ
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