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みなさんには

苦手なことありますか?

 

 

今日は

息子の「苦手」から思ったことについて。

 

 

息子の苦手なものは

ずばり、

野菜🍅🥬🍆

 

いも類は大好き(里いも除く)

それ以外の野菜は

好んで食べようとしません。

たまねぎも、トマトも、きゅうりもダメ。

特に葉物野菜が苦手。

 

 

細かく刻んで、肉や卵に混ぜれば

食べられるんですよ。

ぎょうざなんて、

いっぱい苦手な野菜が入ってても

奪い合うように食べます。

 

苦手だと言っている野菜を

難なく食べられている事実を伝えても、

頑として認めません。

いやいや、これは違うって言う…

一緒にぎょうざの皮に包むことをしていて、

刻む前の野菜の姿も見てるのに!

 

ぎょうざならOK、

野菜炒めはNGというように、

気に入った調理法、メニューでないと

息子は自ら決めた「苦手な野菜認定」を

解除しようとしないのです。

 

 

 

「そのうち食べられるようになるわよ~」

という先輩ママさんのアドバイスがあり、

そんなもんかと思い続けてきたけど、

8歳になったのに大きな変化はありません。

 

これは苦手とお皿の端に避けて残したり、

すごくいや~な顔をして

少しだけ嫌々食べるのを見るのは、

私のストレスにもなっています。

食事は毎日のことなので、

積み重なるとかなりのものです。

 

 

 

食べるようになる時を

じっと待っているだけでいいのか?

成長期の栄養的にもまずいんじゃ?

と疑問が湧いてきて、

図書館でいくつか本を借りてきました。

 

⚫︎苦手な食べ物がある子には、

みじん切りでは根本的な解決になりません。

⚫︎味、見た目、食感、香りなど

何が苦手なのか具体的に知ることが必要。

⚫︎食事に集中できる環境と、

楽しい食卓の雰囲気であることが大切。

 

ということが書かれていました。

 

 

その本を読んだ直後に

とても新鮮なぶり🐟が売っていたので、

ぶり大根を作りました。

それがとってもおいしくできたんです。

 

夫とおいしいね~音譜音譜と言って

おかわりしていたら、

 


「ちょっと食べてみようかな?」と

息子が自ら器にとって大根を食べたのです。


そして、

「あ、これおいしい!」と。

 

どうせ息子は食べないよねと思っていたので

本当にびっくり!!

楽しい食卓の雰囲気であることが大事

と書かれていたのは、

こういうことだと腹落ちしました。

 

 

まわりが楽しそうにしていると、

苦手と思っている枠から

出てみようとするものなんですね。

 

人と接する。

これが苦手なものを苦手ではなくする

一番のきっかけになるように思います。




学校の授業で育てていた大根を収穫して、

先日大きな1本を持ち帰ってきました。

 

息子の調理リクエストは

迷わず、ぶり大根。

 

大根はまずくないと

少し思うようになったようです。


 

このぶり大根エピソードのように

すべてがスムーズにいくわけではないので、

苦手につきあうのに

疲れてしまうこともあるけど、

あきらめずにいたいなと思います。

一緒においしいねという共有をしたいので。

 

 

私も最近、苦手なことに向き合いました。

楽しそうにしている人を見聞きして、

そのことに助けられた生活をしているとも

聞いて、気になり続けたからです。

このことはまた来月に書きます。

 

 

今日もよい一日をお過ごしください。

 

Crane

(→個人ブログ)

 

 

 

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