働きたいバンコク駐妻コミュニティー
まなともブログへようこそ
はじめましての方はこちらを。
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
状況が落ち着き次第、
こちらのブログでお伝えします。
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先日行われた
11月まなとも定例会
開催レポをお届けします。
テーマは
『言い訳や執着を手放そう』
自分の思いを言語化する練習として、
長谷川朋美さんの著書を参考に
4つのワークに取り組みました。
ワーク①
普段、あなたが言い訳していることは何ですか?
原因もつけて2~3つ書き出してみましょう。
ワーク②
この言い訳を大切な友だちがしていたら、
あなたはどんなアドバイスをしますか?
ワーク③
あなたが執着していることや、
手放せないでいることは何ですか?
理由もつけて2~3つ書き出してみましょう。
ワーク④<アクションプラン>
執着を手放すために、
いますぐできる行動はなにですか?
メンバーの発表内容を聞いて、
「わかるわかる!」と共感したり、
意外な一面も垣間見ることができました。
発表内容を一部シェアさせてもらいます。
ワーク①
普段、あなたが言い訳していることは何ですか?
やりたいことややらなきゃいけないことがあるのに「時間がない」「コロナ禍だから」「めんどくさい」と言い訳している
→時間を作り出そうとしていない、あきらめ、できる方法を探していない
ワーク②
この言い訳を大切な友だちがしていたら、あなたはどんなアドバイスをしますか?
それって、本当にやりたいことなの?
最初から完璧を求めなくても、スモールステップ踏み出すだけでOKなのでは
先行きがわからないから不安なだけじゃない?
行動してみないとわからないこともあるはず
ワーク③
あなたが執着していることや手放せないでいることは何ですか?
ひとからよく思われたい、嫌われたくないという思い
→昔から自分の意見を主張する機会がなく、ついひとに合わせてしまう
→自分で高い理想像を作り上げてしまっている
ワーク④
執着を手放すために、いますぐできる行動はなにですか?
人の評価が気にならないほど、心から没頭できることを見つける
自分がやりたいことを優先させる
ワーク②の「友だちの目線でのアドバイス」
というのがとても新鮮でいい気づきでした。
ふだん何気なく自分が発信した言葉でも、
同じことを友だちが言っていると
ハッとすることがありませんか?
「こんなネガティブなこと言ってたの?」
「こんなちっぽけなことで悩んでたの?」
なんて思ってしまうかもしれません。
またこのようなワークはときどき見かけますが、
この本の優秀なところは
「アクションプラン」まで導いてくれること。
具体的なアクションプランを見つけたことで
もう手放せる気しかしません
ぜひ新年を迎える準備のひとつとして、
年末のこの時期に不要なものを手放すワークに取り組んでみてください。
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