私がまなとも運営に携わり始めてから
１年１０か月が経ち
まなともは今月で
４周年を迎えてます
私の運営担当期間はさておき
今日は４周年というこの節目に
運営として関わってから感じている
当たり前を作る裏舞台への尊敬
について書いておきます。
まなとも活動の３本柱とも言える
まなとも加入登竜門のはたかた
ほぼ毎月開催の定例会＆不定期企画
平日毎日更新されるブログ
私ははたかた参加を皮切りに
この柱を通したメンバーとの交流で
将来に間違いなく役立つ学びを
随分と享受させてもらってます。
けれど在籍歴が長くなるにつれて
いつからかこれらを
あって当たり前のものとして
捉えるようになっていて
なんか新しい感覚がほしいな…
というなんとも安易で上からな理由で
運営に立候補しました。
すみませぬ
ところが
運営入りからほどなくして
・各企画の調整・事務作業にあたふた
・見たことないフォーマットを操り失敗
・企画・ブログネタの発案が滞りまくる
など
洗礼を受けるかの如く
四苦八苦することが続き
この労力たちを…
当たり前とか思って
まぢでごめんなさいっ
心の中で叫んでいました
こうして
今あるものは当たり前じゃないんだよな
改めて運営メンバーたちの働きに
感謝の気持ちが湧き起こりつつ
更にびっくりだったのは
この３本柱を継続させる仕組みが
ちゃんと作られていたこと。
各部門の明確な役割分担
一PJの一連の作業手順
無料の効率アップシステム導入
スムーズな報連相ツール活用
などなど
それぞれの負担減を踏まえながら
都度経験を活かし
塗り替えて作ってこられた形跡が伺え
且つ今でも
話し合いながらその時に応じた
最適な形に変化させる
柔軟性がある。
私がひーこらしていた作業自体は
数回やれば慣れるものだけど
(発案は今でも滞りまくるのだが)
それをずっと定期的に続けていくことは
決して楽なことじゃない。
でもそれを４年もの間
かつての私が当たり前と感じてしまうほど
コンスタントにスムーズに
続けていられるのは
先人メンバーたちの試行錯誤の積み重ね
に他ならないと思う。
だから今あるこの仕組みたちは
受け継いだ貴重な財産であり
それを今後に
変化させながら繋げていくのが
今私がまなともに貢献できる
数少ないことの一つ
なのかなと思ってます。
なんか新しい感覚がほしい
という気持ちで手を挙げた運営ですが
なんかどころか
運営間での濃いやり取りが
働いていた頃の気持ちを彷彿とさせてくれ
一メンバーだった頃より
はるかに多くのことを
学ばせてもらう日々です
これからも
当たり前のように
まなとも活動を継続させて
さらに一年後
まなともとに何で貢献できたか
自身はどう成長したか
胸を張って言える自分で
ありたいと思います
10月16日(土)
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