こんにちは
まなとも運営メンバーのアリーです
はじめましての方はこちらを。
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
状況が落ち着き次第、
こちらのブログでお伝えします。
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急遽通達された再度の店内飲食禁止
いや、タイではいつも急だけど、今回はそんな噂も聞いてなかったので、
かなり驚きました。。
しかも、本帰国まで2週間となった私にとって、これはもはや
友人にもほぼ会えない状態・・・・
仕方ない、、仕方ない
去年の9月、私はコロナの影響で一時帰国した日本から
タイに戻るか、それともそのまま本帰国して仕事に復帰するか、悩みました。
当時の記事はこちら
当時、「まだやり切っていない」という感情が芽生え、
再度タイに戻る事を決心しました。
そして、2週間後に本帰国を控えた今、この約9か月を振り返ってみました。
「駐妻生活、お腹いっぱい。よし働くぞ!」
という気持ちになっているのか、、、、
自分にそう問いかけた時、
「うん、もういいな」
そう回答できました。
この9か月間のうち、半分くらいはロックダウンの影響で、
ホームスクーリングになり、ほぼ家庭教師と化していました。。
なので、実際自分の時間が取れたのは、約5か月
その中で印象に残っているのは、
①親友だと言えるタイの友人が初めてできたこと
②MBAの概要を学んだこと
③TOEICの試験を受け、目標点数をクリアしたこと
そして、これらを書き出していて気付いたのですが、
上記の3つは偶然にも私が帯同前に
「タイでやりたい!」
と同僚に言っていた3つだったと思い出しました。
「駐妻って、毎日アフタヌーンティーして、
自分専用の車があって、
趣味を優雅に楽しむんでしょ?」
いや、もはやいつの時代の、誰の情報かも分からないイメージを
ぶつけられた事がありました
(かなり嫌味な感じで、、、、)
その際、私が反撃半分に瞬間的に思いついたのが
「いやぁ、私はせっかくなので、外国のお友達を作って、
MBAも勉強してみたいし、せっかく外国に住むので、
英語も伸ばしたいと思ってます」
これでした。
この5か月で別の事に熱中していたとしても、
「お腹いっぱい」と思えたとは思います。
でも潜在的にやりたかった事をクリアしたことで、
何かから解放されたような気もします。
このバンコクで、まなともで、素敵な方にたくさん出会いました
そのみんなに共通するのは、
「好きな事を好きだと胸を張って言えること」
好きな事を話している時の人の顔って、とってもキラキラしていて
素敵でした
早くコロナが収束し、好きな事を思う存分楽しめる日々が
来ることを切に祈っています
本日もお読み頂き有難うございました