3月5日(金)
第38回 駐妻の「はたらく」を語ろうの会
通称【はたかた】募集中
残席1です！
●4月以降の参加をご希望の方は
こちらのリクエストフォームにご登録下さい。
気付けば2月ももう終わりですね。
2月は「逃げる」と言いますが、私、2月の記憶が3日間くらいしか
ありません
なぜでしょうか・・・・・・
もともと年度末が多い「本帰国」ですが、去年コロナの影響で、
本帰国が延びた方が多いからか、私の周りでも
かなりの方が日本に帰られます
まなともでもチラホラ。
かく言う私も、「再雇用制度」というものを利用する予定で
ここバンコクに来ており、次の7月にその期限を迎えます。
この「再雇用制度」、聞かれたことはありますか？
各企業でその詳細は異なると思うのですが、
私の在籍していた企業では
「退職後3年以内であれば、面接や筆記試験なしで、再度雇用が可能であり、
役職等も復活する」
というもの。
2018年7月に退職しているので、3年は2021年の7月。
退職した当時は、いや、去年の今くらいまでは
7月までに母子のみで帰国し、仕事復帰する気満々でした。
しかしながら現在、従来のようなタイと日本の往来は、難しく、
母子で帰国すると、最悪、旦那の本帰国（あと2年、、？）まで会えない。
2年間全く父親に会えないって、子供にとって、どうなんだろう・・・
そんな事を考えていると、いつまで経っても決められず、
日本の賃貸物件を眺める日々が続いています
仕事を辞める時、私は断腸の思いで決断しました。
上司に「辞めます」と言った時、上司の優しい声かけに、涙したのをよく覚えています。
でもまさか、戻るかどうか決める時にもこんなに悩むなんて
「自分の決めた道を正解にしていくしかないよね」
初めて参加した「はたかた」で当時の運営メンバーからアドバイスをもらい、
タイ生活の中で何度も思い返してきたこの言葉。
今回も私の強い強い味方となってくれそうです。
本帰国される皆さん、日本での生活が早く軌道に乗りますように！
本日もお読み頂き、有難うございました
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