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次回の
「はたらくを語ろうの会」
は12月14日(月) 10:00-12:00
に開催いたします。
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先日、
とある試験を受けました。
半年ほどの勉強期間、
6時間の試験時間と
日本で働いていたときに比べたら
勉強時間を確保しやすいとはいえ、
まあまあハードな試験でした
そこで試験が終わったときの感情が
自分でも想定外のものだったので
その話をさせてください。
私が想定していたのは
やったー終わったー
すごい解放感
いろいろ我慢してたことができるな、なにしようかな
とかだったんです。
ところが、実際は、
急いで帰って、子どもの相手を代わらなきゃ
これで夫にペコペコしないで済む
明日からまた家事・育児をがんばらないと
っていう、
身が引き締まるというか
終わったのに引き続きどんよりみたいな
そんな感じでした。
まだ感情を深堀&整理しきれていないのですが、
夫と、家事育児を双方に納得のうえで分担する
キャリアアップのために夫と応援しあう
「ねばならない」を取り払って、自分らしく過ごす
などをある程度、できていると思っていたのに、
出てきた感情は、
これらに反するものばかり
週末に、夫に子どもの相手をお願いして
数時間カフェで勉強させていただいたり、
試験当日にほぼ丸一日
夫に子どもの世話をしていただくことを
めちゃめちゃ負い目に感じていたのでした
夫にももっとたくさん一人時間を確保してもらうことで
子どもの相手を快く引き受けてもらえれば、
負い目がもう少し減ったのかな、
私のキャリアにおいて
どれくらい重要な試験なのかを
もっと丁寧に説明していればよかったのかな、
平日にめちゃめちゃ追い込んでいる姿を見せれば
週末に勉強することを応援してもらえたのかな、
家事育児は私の仕事だっていう思い込みがあるけど
日本で仕事し始めたら100%こなすのは無理なのに
私の負い目といい、夫の頼みづらい雰囲気といい
このままでは破綻まっしぐら
などなどモヤモヤの感情に包まれています
うーーむ
私一人が感情を整理して
すっきりできるかというと違う気がするので
まずは自分の想いを丁寧にくみ取ってから
より気持ちよく毎日を送れるように
夫と話し合いを重ねようと思います。
いつも以上にまとまりのない文章ですいません
お読みいただきありがとうございました。
こまち
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