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次回の
１２月１４日(月) 10：00－12：00
に開催いたします。
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先日参加したイベントで
ポジティブ心理学のミニ講座を受けました。
ポジティブ心理学とは幸せになることを科学的に研究する心理学で
マーティン・セグリマン博士が1998年頃からスタートしたものだそう。
今回は
異文化（新環境）に適応することで
得られるもの
がテーマで
特に
異なる環境に飛び込んでから受ける
カルチャーショックを乗り越えた先には
グローバルに仕事をするうえで
必要なスキルが身につき
駐在妻で言えばこれは
本帰国後の就職活動で
アピールできるポイントになる
というお話がありました。
駐在妻であってもなくても
新環境への適応時は
多かれ少なかれ誰でもショックを
受けることがあると思いますが
それを乗り越えて適応できてくると
以下のものが得られるそうです。
あいまいさへの妥協点を見つける ＝柔軟性
他者に対する楽観的視点 ＝共感力・他者理解
次回からはこうする！ ＝目標志向
経験値が増えることによる 精神的な成長
こういったスキルがまさに
グローバルに仕事をする上で必要なもので
就職活動の場でも
十分なアピールになるそうです。
私はバンコク帯同と
母親＆専業主婦になることが
ほぼ同時期で
ガラッと変わった環境に
気持ちが追いつかずに
もがいた時期もありました。
今はかなり適応していると思うのですが
その理由は
タイののんびり文化や
子供の気ままさを
受け入れられるようになったり
ひたすら自分と向き合ったことで
できないこと含めて
自分自身も認められるようになったし
まなともメンバーと交流するたびに
向上心を刺激され
毎回小さな目標を見つけられるし
柔軟性・共感力＋他者理解・目標志向
が育っているな
という感覚があるからかと。
何かを乗り越えた先には
必ず一回り二回り成長するものですが
こうして振り返って
具体的にどんなことを得ているのか
自分なりにでも感じられると
嬉しくなるものです 
皆さんはどんなスキルが
身についてると思いますか？
今日もお読み頂き有難うございました。
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