まなともブログへようこそ
運営メンバーのサマンサです。
先月のまなとも定例会では
女性の活躍
について議論しましたが
レポはこちら
そのちょっと後に
女性活躍とヘルスリテラシー
についての記事を目にしました。
ヘルスリテラシーとは
ググると色々説明が出てきますが
自身の健康管理能力
のような意味です。
ヘルスリテラシーが高い人は
男女ともに
仕事のパフォーマンスが高い
というデータもあり
やはり健康であることは
活躍するための土台でもあることが
わかります。
私が読んだ記事は
月経痛やPMS
更年期症状など
女性特有の健康課題に
フォーカスして
これらにおける
予防能力と
症状が現れた時の対処の選択能力を
一個人が高めておくことに併せて
そのサポートプログラムを
企業側が導入する重要性も
女性が活躍できる社会作りに必要だと
訴えるものでした。
こういった女性特有症状において
休める環境が整っているなど
周囲の理解が得られることに関しては
以前から謳われていますが
その前に...
働きたいのに
体が言うことを聞いてくれない 
という
ジレンマと闘う女性は
少なくないのではないでしょうか。
所属する企業で
自分のヘルスリテラシーを高める
サポートがあるのなら
より一層有難いことだと感じます。
女性の活躍推進には
結婚・出産・育児など
ライフステージの変化に
柔軟に対応する社会作りも必須ですが
何よりの資本となる
身体作り・健康管理において
男性とは違う女性の課題を
見つめたサポートが広がっていくと
もっと追い風になるのだろうなと
期待まで抱いてしまいます。
と同時に個人的にも
身体作りや
メンテナンス情報の収集など
真剣に取り組もうと感じた記事でした。
皆さんはヘルスリテラシーついて
どう感じますか？
今日もお読み頂き有難うございました
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次回の
はたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
8月以降
を予定しています。
募集開始は
こちらのブログにて
ご案内します。
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