こんにちは。
まなとも運営メンバーのアリーです
今日は先日開催した6月まなとも定例会
『女性活躍について議論しよう』の開催レポをお届けします。
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次回の
はたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
7月以降
を予定しています。
募集開始は
こちらのブログにて
ご案内します。
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ここ数年、安倍総理が打ち出した「女性活躍」という言葉をよく見聞きするかと
思います。
でも、実際に自分の会社以外でどのような制度があって、
どのように女性が活躍しているのか、知る機会はそう多くありません
今回は、様々な仕事経験を持つ「まなともメンバー」で、それを共有してみることにしました
まず第一部はファシリテーターから
「女性活躍推進法の概要」や
「日経WOMANと日経ウーマノミクス・プロジェクト」 が調査した2020年版「女性が活躍する会社BEST100」 総合ランキング
を共有。
ランキングについての記事はこちらから
https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20200507/
第二部は
①自社の研修や仕組み、風土や制度について振り返り、共有
②「自分にとって活躍するとは何か」考える
に取り組みました。
自分が以前勤めていた/現在勤めている会社について改めて振り返ることで、
自分は何に満足して、何が残念だと思っていたのか、
整理するきっかけにもなったし、
他の会社の取り組みについて知ることで、今後、会社に対して
提案できるヒントを得たように思います。
「自分にとって活躍するって何だろう」と私自身、初めて突き詰めて
考えましたが、「どんな時に満足を覚えるのか」という答えと似ている事
に気が付きました。
活躍したい理由としては、
たくさん収入を得ること
高い地位に就くこと
自分の意見が通ること
人に頼りにされたいなど、
それぞれの考えがあると思います。
そうした思いを軸としてしっかり持っていると、
理不尽な出来事や悔しい状況に陥った時でも、
自分の心を落ち着かせやすいのではないかな、
そう思いました。
これからは、介護のために、時間の制約が出てくる男性も増えてくると
言われています。
ライフワークバランスを整えなければいけないのは、女性だけではありません。
働く人みんなが、働く自分とそうでない自分を両立できるような社会に
なるといいですね。
本日もお読みいただき有難うございました
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