みなさん、こんにちは。

まなとも運営メンバーのsunnyです。

 

 

緊急事態宣言が解除されて

その前後から東京の街並みも

急に日常の風景に戻っているような感じ。

 

 

 

 

外出自粛が始まって

最初はこの状態がいつまで続くのか

先の見えない不安がいっぱいだったけど

 

 

二か月弱経った今では

いつしかこの状態が日常となり

家から徒歩圏内でしか

生活していない私にとっては、

 

急速に動き出した社会の意識や流れの

変化に取り残されているような

焦りにも寂しさにも似た感情が渦巻いています。

 

 

思い返してみると

コロナ騒動の最中バンコクから帰国して、

いきなり母子生活が始まり、

引越も、新生活の立ち上げも、

きっと、いつもより少し頑張ったんだろうと思います。

そこは素直に褒めてあげたいです。

 

 

子供とみっちり過ごした時間は、苦労もあったけど、

仕事へ復職した後には絶対取れないであろう、

3人での濃密な時間でした。

 

それはそれで、過ぎてみれば、

幸せな時間だったのかなって。

来週には、保育園に行ってしまうのか、

と思うと、ちょっと寂しかったり複雑です。

 

 

母子だけで大変じゃない?

と良く周囲から言われました。

 

 

「大変だけど、耐えられないほどじゃないよ…」

というのが私の率直な答え。

 

 

それは、なぜか…。

 

「子供が生まれてからというもの、

日本でもバンコクでも、

ずーっとこれに近い生活してたから…あせる

 

 

乳幼児がいればずーっと一緒。

自由な時間を作りたければ、

睡眠時間を削るしかないし、

一人で出歩くこともままならない。

映画だって美容院だって飲み会だって

好きな時に行けないし、

子供と一緒に友達とランチに行っても集中出来ない。

 

 

結局のところ、

日本でもバンコクでも、ほぼ夫不在の、

外出自粛生活のようなものだったんですよねあせる

 

 

世の殿方は、コロナ前は、

会社に行って、飲み会に行って、ゴルフに行って、

そりゃ、コロナの外出自粛、辛いだろうな~と思います。

 

 

急に今まで一切やらなかった料理や

語学や資格の勉強を始めたり、

散々バカにしてた自宅ヨガを始めたり、

新しいことに手を出したくなるんだろうな~と思います。

(ある特定の人を例に出していますが…苦笑)

 

 

 

でも、「母」達は違います。

外の世界がどうなろうと、

いつも通り、子供と接し、世話をし、

いつも通り、淡々と家事をこなす。

 

 

幼い子の育児で培った、

外出自粛生活でも、いつも通り過ごすための

柔軟な対応能力、工夫、辛抱強さ、安定感…

 

 

そう、「母」はブレない。強いのです。照れ

 

 

そんな「母」達のスーパーウーマンぶりが、

もっともっと社会で評価されたらいいのになぁと

思います。

 

 

まだまだ安心出来ない段階ですが、

ここで一区切り、

バンコクでも日本でも、

「いつも通り」頑張ったママ達に

お疲れ様!ありがとう!と、

言ってあげて欲しいなぁと思います。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

赤薔薇・・・・・・・・・・・・・・赤薔薇

次回の

はたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は

7月以降

を予定しています。


募集開始は
こちらのブログにて
ご案内します。

赤薔薇・・・・・・・・・・・・・・赤薔薇

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

ランキングに参加しています。

ぜひポチッと

応援よろしくお願いします♪

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村