こんにちは
まなとも運営メンバーのyukiです
今日のブログのタイトルですが、
始めにお伝えしておきますね。
私にとって、
「変わっているね」
と言われることは最高の褒め言葉です
普通の人は〜
とか
一般的には〜
という言葉が昔から苦手で、
“みんな違ってみんなイイ“
を幼い頃から根付かせてくれた小学校の先生に感謝です
本題に入ります。
我が家の2boys(5y、1y)はとにかく食べることが大好き!
夕食を作り始めると必ずキッチンにやってきます
そこで私は、夕食の準備前にまず行うことは、
糠床から糠漬けを出し、切る。
そして、
やってきた1歳には人参や大根を放り込み、
5歳は勝手にきゅうりを摘んでいく
リピートリピート
そしてその間、
糠床を混ぜ、次の野菜を軽く洗って切っていれる。
そんなことをしているうちに、
Boysは気持ちが満たされ
2人で遊び始めてくれるので、
ゆっくりと夕食の準備に取り掛かります
以前、そんな話を仲良しのママ友としていて、
話題は野菜の下ごしらえに。
私
「ほうれん草洗うの苦手なんだよね。
日本でならまだいいんだけどね、
タイの浄水器の水量というか、
細くて洗いづらいよね。」
ママ友
「そうー?あまり考えたことなかったなー!」
私
「他にもあるよ。
ほうれん草洗うのは嫌、小松菜は好き。
キャベツ洗うのも切るのも嫌、白菜は好き。
かぼちゃとジャガイモ切るのは好きだな。
オクラの産毛取りは面倒だけど
ガク取りは好き。
あ、紫キャベツをひたすら塩もみするのは大好きだけど、
ひき肉をこねるのは好きじゃないかも。」
(実際はまだまだいっぱいあります。
大根の皮むきは好きだけど林檎の皮むきは嫌いとか。)
ママ友
「えー!全然わからないわー!笑
なんかさ、
すっごい変わってるよねーー!」
そうですか?
変わってますか?
皆さん、ありませんか?
そんなこんなで、
以前の私は
野菜の使い切りがとても苦手でした。
それを解消できたきっかけは、
あまった野菜はぬか漬けやピクルスに
買った野菜は使いやすようにカットして冷凍
ザワークラウトやオイル・ビネガー漬けなどの保存食作り
なのですが、
ズボラな私に1番あっていたのが、
週1回の冷蔵庫掃除
え、ズボラなのに??
というのも、これ、2回くらいやると、
次の時
あまり捨てるものがなくなり、
無駄に買うこともなくなるので、
掃除はあっという間に終わるんです
私がやっている方法
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①冷蔵庫のもの全部出す
(調味料なども全て!)
②拭く
③野菜ケースも取り出して洗う
④古いもの、
勢いで買ったけれど体に悪いものは捨てる
⑤いただいた物で好きではないもの
食べない物は
貰って喜びそうな人がいればあげる
⑥野菜以外のものをしまう
野菜ケースもまだ外に出しておきます
⑦野菜ケースに水をはる
⑧そこに少量ビネガーを入れ、
野菜や果物をぷかぷかさせる
(これが最高に可愛い)
(もやし、苺など傷みやすいものは、ぷかぷかさせず直前に洗った方が良い)
⑨5分くらいしたら流水で洗い流す
⑩野菜ケースを拭いて、野菜を並べる
(葉物、ハーブはタオルやキッチンペーパーで包むとシャキッと長持ち)
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お野菜たちがキラキラと笑います
ぷかぷかさせている時なんて、
映画のトトロを思い出しちゃいます
一度洗ってあるので、
調理の時はそのまま使えて楽チン
使う前に軽く洗うこともあります。
どんどん使いたくなるし、
冷蔵庫に何が入っているかわかるので、
明らかに買い物の回数が減って更に楽チン
以上、変わり者?の私の、
キッチンを楽しむ方法のご紹介でした
皆さんは、どんな工夫をされていますか?
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次回の
はたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
7月以降
を予定しています。
募集開始は
こちらのブログにて
ご案内します。
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Yuki