こんにちは!

まなともメンバーのあさひですニコニコ

 

 

バンコクでは徐々に

外出規制が緩和されつつありますが

いかがお過ごしですか?

 

 

 

さて、今回の記事のタイトル。

 

 

私が駐在妻になって

一番変化を感じることは

 

ずばり

 

日常生活で

「男性との接点が

なくなったこと」です。

(えっ、そこ?というツッコミが聞こえそうですが)

 

 

決して、日本では異性との出会いを

積極的に求めていたとかではなく(笑)

 

 

もともと来泰前に働いていた

職場がTHE男性社会だった私。

 

 

所属していたチーム10人のうち

女性は自分一人

入社して身についたスキルの

一つはランチの早食いです。笑い泣き

 

 

 

 

 

 

ところが環境は一変し

今の日常の中で定期的に交流がある男性は

夫と・・・マンションの

セキュリティーのおじさんぐらい?笑い泣き

 

 

念願のキラキラ女友達との優雅な

ランチやお茶をキラキラするひとときに

幸せを感じる一方ラブ

 

 

この環境の変化のジャブが

地味に効いているなと

感じることもあるのです。汗

 

 

 

 

3月上旬、まだコロナによる

生活の影響がタイで限定的だった時。

 

 

マンションのお隣さん(男性)と

ばったりエレベーターホールで会い、

「コロナ心配ですね〜」と世間話をしました。

 

 

その方は

 

 

「そうですね。2003年のSARSの時

と比べて、現在の中国の経済規模は10倍

中国からの感染拡大のスピードは

当時と比べて凄まじいですね。

これが続くと世界経済の悪化が心配です」

 

 

一瞬言葉に詰まりました。ガーン

 

 

同時に、

「懐かしい、この感じ」

と感じた自分が。

 

 

振り返ると、当時友人と

コロナの話題をすると

 

 

「◯◯で感染者がでたらしいよ」

「アルコール消毒液、

まだFUJIに在庫あったよ!」等

 

 

生活密着型、ミクロの視点

会話になることが多かった気がします。

 

 

それもそのはず。

 

家族を感染から守って

生活を支えていくことが

今の自分の最大のミッション

 

だから。

 

 

 

これが男性脳vs女性脳の違いなのか

仕事脳vs育児脳の違いに

よるものなのかわかりませんが

 

 

 

よく言われがちですが

女性はコミュニケーションに

共感を求め合う傾向にあるので

 

 

とりとめのない話をしても

「うん、うん、そうだよね」

と受け止めてもらえたり。

 

 

そんな友人たちとの会話に

支えられて海外で生活

できています。お願い

 

 

一方、「自分」「家族」以外の

マクロ視点の話

 

 

社会がどうなっているか

 

世界の流れにつき語る機会が

ぐんと減ったことも痛感。あせる

 

 

変化が凄まじいこの時代に

社会と離れて、取り残された

ような寂しさをふと感じたり。

 

 

すごく狭い世界で

生きているような。

 

 

 

私、最近頭を整理して

話したのいつだっけ。

 

 

育休が終わったらまた

あの会社に復帰できるのかな。

 

 

 

 

なぜこんなことを

書いているかというと

 

 

5月定例会のテーマ案を

まなともメンバーから募集したところ

「最近の社会の流れ」について

話し合いたいという意見が目立ちました。

 

 

コロナで今を生きるのに必死なはずなのに

こんな意見が上がるのは

 

 

もしかしたら皆んな

ますます家族中心の生活

なっている今だからこそ

 

 

「自分」や「家族」以外の

世界との接点を

求めているのかな、

とふと考えさせられました。

 

 

 

まなともに入ってからも

男性と交流する機会は相変わらず

少ないままですがてへぺろ

 

 

幅広いテーマを語り合える仲間に

出会えたことが私の何よりの宝物です。お願い

 

 

定例会、興味がわいたら

ぜひ覗きに来てください♫

 

 

あさひ

 

 

 

ヒマワリ・・・・・・・・・・・・・・ヒマワリ

次回の

はたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は

7月以降

を予定しています。


募集開始は
こちらのブログにて
ご案内します。

ヒマワリ・・・・・・・・・・・・・・ヒマワリ

 

 

 

 

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