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次回の
はたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
4月下旬以降
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働きたい駐妻のコミュニティである
「まなとも」は
本帰国後すぐに働く予定の人が多い。
‟思いっきり働きたい!”
‟フルタイムで働くつもり”
という働きたい気持ちがある。
でも、それと同時に
育児との両立
に不安を感じやすい。
家事はもう家電に頼るって割り切ってる
今週のまなとも定例会でも
そんな話題に。
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私が仕事に没頭することで
子どもが「ないがしろにされた」
と感じないか不安
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家事は機械がなんとかしてくれるけど
子どもの心のケアは
機械じゃできない。
ワーママは誰しも
子どものことが気になると思う。
親が仕事に励むことで
子どもが「ないがしろにされた」と
感じるかどうか?
ひとつ言えるのは
「ないがしろにされた」
と感じたかどうかは
親ではなく子どもが決めること。
親はそう感じても
もしかしたら子どもはそんなこと
感じないかもしれない。
もうひとつ
この話題を考えていて
ふと思い至ったのが
「心のコップ」のお話
子どもにはそれぞれ心のコップがあって
そのコップの大きさは子どもによって違う。
湯呑みくらいに小さい子もいれば
ドラム缶くらいに大きい子いる。
湯呑みくらいの子はちょっとしたことで
すぐに心が満たせるけど
ドラム缶の子はたくさん手をかけないと
満たすことができない。
こんな話・・・。
なので、
子どもに「ないがしろにされた」と
感じないようにするためにできることは
①自分の子どもの心のコップは
どれくらいか知る
②満たす時間をつくる
湯呑みの子は寝る前に絵本読んだり、
抱きしめるだけで満たされるはず。
ドラム缶の子は土日どちらか
1日を一緒に過ごす、
とかで満たされるのかな。
うちの息子は湯呑なので
ドラム缶の子の想像がつかない
それに
心が満たせるのはお母さんだけじゃないし
お父さん、じぃじ、ばぁばにも
協力してもらったらいいと思う。
で、一番大事なのは
お母さん自身の心が
満たされているか。
毎日生き生きと
楽しそうに働いているお母さんを見てたら
子どもは大丈夫なんじゃないかと
思うのです。
子どもを信じてもいいのかなーっ思ってます