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とあるキャリアカウンセラーの方が

おすすめしていた本

 

 
 

 

 

2年前にドラマ化もされ

ベストセラーとなった

『嫌われる勇気』

 

 

駐在妻3年目を迎えた私に

響く言葉がたくさんあったので

勝手にご紹介しますおいで

 

 




 

 

右差しトラウマは、存在しない

 

 

過去の経験によって今の自分がある

と思っている人には衝撃的な言葉

ですよね!?

 

 

 

今の自分の状況は

過去の経験が原因ではなく

過去の経験に

「どのような意味を与えるか」によって、

自らの人生を決定しているという考え方。

 

 

 

過去は変えられないけど

過去に意味を与えるのは自分

 

 

過去をどのように意味づけし

自分がどう生きるかを選ぶのは

自分しだいというわけです。

 

 

 

 

私は大学時代に志していたものを

挫折した経験があります。

 

 

 

それがトラウマになって

やりたいと思っていることに

10年くらい踏み出せなかったんですが

その挫折経験を言い訳にして

動かないでいたのは自分でした。

 

 

 

 

挫折した過去はトラウマなんでかはなく

私が勝手に「動かない」ための

原因にしていました。

 

 

 

 

右差し自由とは他者から

嫌われることである

 

 

 

自由って、家庭や学校、会社など

「組織からの解放」されること

だと思っていませんか!?

 

 

 

ほんとうの自由とは

他者から嫌われる可能性を怖れることなく、

前に進んでいくということ。

 

 

 

こんな思い込みありませんか?

 

しつけの悪い母親だと思われたくない

家事のできない主婦だと思われたくない

空気の読めないやつだと思われたくない

 

 


 

私はタイに来るため

仕事を辞めて専業主婦になったとき

 

 

「仕事をしていないのだから

家事も育児も

ちゃんとやらなきゃいけない」

 

と思っていました。

 

 

 

仕事から解放されて

自由になれたと思っていたけど

自由ではなかった。

 

 

息苦しさを感じていたのは

私が他者の評価を気にしていたから。

 

 

 

 

こんな風に

他者の目を気にして生きるということは

他人の人生を生きるようなもの。

 

 

 

他者が自分を好きになるか、嫌いになるかは

他者が決めることであり

私がコントロールできることではありません。

 

 

 

「あらゆる人から好かれる人生」

「自分のことを嫌っている人がいる人生」

 

みなさんはどちらを選びますか?

 

 


 

 

他にも心に響く言葉が

たくさんある

『嫌われる勇気』

 

 

専門書ですが

物語のように読める

ストーリー形式の本です。

 

 

 

今のみなさんには

どんな言葉が残るでしょうか?

 

読んだらぜひ感想を教えてくださいね照れ

 

 

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