こんにちは！
まなとも運営メンバーの
Ｗａｋａです
先日
第29回駐妻の「はたらく」を
語ろうの会を
開催いたしました。
今日はその開催レポをお届けします
今回は4名の方に
ご参加いただきました。
運営チームから
Stellaさんと私。
そして
まなとも卒業メンバーショコさん
が参加しました。
皆さんの
在タイ歴は1年未満の方３名
４年を超える方が１名
４名とも、
現在は前職を
退職されているのですが
それまでの、
職歴、道のりがとても
波乱万丈、多様で
・タイで
勤務経験、転職経験のある方
・他国で駐在妻から
現地採用で就職した経験のある方
・ご主人が単身海外赴任し、
日本でワーママとして
勤務を継続された方
・日本で遠距離別居婚をしながら
勤務継続された方
皆さんの自己紹介をお聞きして、
本当に様々な生き方
働き方があるのだと
あらためて感じました。
そして
転勤妻、駐在妻であっても、
実は
様々な選択肢があるという事に
勇気づけられる思いでした。
自己紹介のあとは、
恒例の
『なぜ働きたいのか？』
をふせんに書き出すワーク。
その後その内容を
皆さんでシェアしました。
今回皆さんが書き出して
くださったものは以下です！
※ショコさんが、会終了後に、
きれいにグルーピングしてくれました
『働きたいと思う理由』
は、共通するものも多く、
数の多かった順にご紹介すると、、
１位：お金を得たい
２位：社会とつながりたい
３位：家族（子どもや親）に
働いている姿を見せたい
４位：自分の存在意義
（達成感、やりがい）
５位：専業主婦が向いていない
となりました！
今回印象的だったのは
３位の家族に働いている姿を
見せたい
についてのお話。
娘さんがいらっしゃる方が
複数いたのですが、
結婚、出産後も働き続ける女性が
増加し、今後ますます
当たり前になると
予想されるこの時代に、
『働くことが当たり前と
おもってほしい
そんな姿を見せたい』
という話題が出て、
多くの方が共感されていました。
そこから発展して
ご自身とお母さまの関係
についての話題も出たり。
また
小学生のお子さんを
お持ちの方からは、
お子さんの年齢とともに、
仕事とのバランスのとり方の
変化や、
お子さんとの向き合い方の
変化があったお話も
シェアして頂き、
お子さんが小さい方にとって
新たな気付きも
あったようでした。
これまでの
はたかたでは、
ご主人との関係性について
の話題は毎回のように
出ていたのですが、
今回はお子さんやご両親などと
働く事の関係性
についてのお話が深まった事が
印象的でした。
そして
最後に
会の感想をお話いただきました。
一人では深く考える事が難しい話題に
向き合う事が出来てよかった。
多様な経歴の皆さんのお話に
刺激をもらった。
付箋に書き出すことで、
自分の気持ちを整理する事が出来た。
自分だけが
もやもやしてるのかと思い
孤独だったが
同じような気持ちを持つ方が
いるとわかりホッとした。
等のご感想を頂きました。
はたかたは、
共感することによる安心感
と
他者との違いから知る気付き
の両方が生まれる場なのではないかな
と思います。
それは
ご参加くださった皆さんが、
今後の生活をよりよいものにしたい
という前向きで真摯な思いを持って
率直な思いを語って下さる
からこそだと思います。
ご参加くださった皆様
本当にありがとうございました。
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ショコさんが早速ブログに
レポを書いてくださいましたので
ご紹介します
『キッカケ』によって変われるのかも！＠「はたらく」を語ろうの会
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次回
受付を終了致しました。
お申込みありがとうございました。
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