こんにちは

 

まなともメンバーの

こまちです晴れ

 

 

先日、久しぶりに、ようやく・・・

まなともの定例会に参加しましたウシシ

定例会レポはこちら

 

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とーーーっても楽しくて、

やっぱ、まなともいいなドキドキドキドキ

って思いました 笑

 

 

 

今回のテーマは

おすすめの本を紹介しよう

 

バンコクに来てなお、

「働きたい」

「しごと」を見つけて成長したい

という共通の思いを持つまなともの仲間たちが

紹介してくれる本なら、

きっと自分に刺さるなにかがあるに違いない

とわくわくした気持ちで当日を迎えましたキラキラ

 

 

 

私が紹介した本はこちら

 

 

はい、

みなさんおなじみの

リーン・インです!!

 

読んでる人多いかもな・・・と思いつつ、

まだ読んでいない人の背中を押したい

と思って、がんばって紹介しましたよグッ

やっぱり半分くらいの人が読んでたけど・・・

 

 

 

私がこの本を読んだのは、

独身でバリバリ働いていたOL時代。

 

こんなに優秀でキラキラのキャリアを持つ

筆者でさえ、

「ガラスの天井」を感じながら

もがき苦しみながら

日々がんばっているんだなあ。。。

とどこか遠くの世界のことのように感じていました。

 

もちろん、タイトルのとおり

「一歩踏み出す」

勇気をもらったことには間違いありませんが、

よくも悪くも

「よーし、私もがんばろうっと」

というピュアでちょっと単純な感想を持ったのでしたニヤニヤ

 

いま思えば、当時は

男性の会社の同期とやいのやいのやって

若さに任せて転職して

結婚も出産もぜんぜん視野に入っていなかったから

ガラスの天井がどんなものか、

一歩を踏み出すことがどれだけ大変か、

自分事として捉えられていなかったんだと思いますあせる

 

 

 

定例会で紹介するために読み返すと、

仕事を中断して夫に帯同し、

帰国後のワーママ生活に思いを馳せる今だからこそ

刺さるワードがたくさんありましたひらめき電球

 

 

 

第9章 スーパーママ神話

という章にこんなセリフが出てきます

 

 

成功の秘訣なんてないってこと。

要するに、自分に与えられたものでベストを尽くすしかない

 

 

いまだに、夫に帯同してきて

サラリーマン生活がストップしてしまっていることについて

これでよかったのだろうか、と思ったり、

日本で新しい仕事に挑戦している同僚をうらやましく思うことはありますえーん

 

それでも、私は「夫が海外転勤になる」と環境が与えられたときに

自分の意志でバンコクへやってきた。

この過去の選択をいまから変えることはできないし、

日本に戻ってからワークとライフの両方からベストを尽くせるように、

万全の準備をするのがいまできることだと思いました。

 

 

そんな感じで、一つだけ紹介させてもらいましたが、

たくさんあるエピソード一つ一つが、

いまの自分に照らしてどうだろう、と考えさせてくれる、

背中をピンとさせてくれる本です本

 

まだ読んでない人も、

一度読んでそれっきりの人も

ぜひ手に取ってみてください爆笑

 

 

 

定例会に話を戻すと、

 

さすが、まなともメンバーがおすすめしてくれた本たちは

自分からは手に取らなかったけれど、

魅力的なものばかりでしたルンルン

 

そして、本の魅力を伝えたり、ディスカッションしたりしてみて、
バンコクでこういう場を持てて幸せだなあと改めて感じました◎

 

 

次回の定例会も楽しみです照れラブラブラブラブ

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

こまち
 

 

 

 

「駐妻だけど

働きたい!仕事したい!」

 

「本帰国後は働く予定・・・」

 

「復職まで

何したらいいか分からない」

 

そんなモヤモヤした気持ちを

語り合う場

駐妻の「はたらく」を語ろうの会

(通称「はたかた」)

は11月も開催予定!!

 

詳細が決まりましたら

こちらのブログでご案内しますニコニコ

 

●「はたかた」詳細はコチラ

 

 

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