おはようございます!
まなとも運営メンバーのsunnyです。

今日は、帯同が決まった時の葛藤や決意を
振り返り、自分に喝を入れたいと思います!

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バンコク転勤が分かったのは、
第二子妊娠5ヶ月頃のこと。
夫は深夜残業なのに珍しく笑顔で帰宅した。

夫:「駐在決まっちゃった。」
私:「…(寝てた)…。は???」

夫:「バンコクだって。来るでしょ?どのくらい
   育休取れるの?」
私:「は~~~!???
  (何で一緒に行く前提なんだ??)
    行かないって言ったら?」

もう彼の頭にはバンコクで始める新しい生活
のことしかない。
生まれてくる子供も含め家族一緒に仲良く
暮らしている想定なのだ。

夫は海外勤務を切望していたけれど、
異動してまだ一年足らず。
あと2年は大丈夫だろうと高を括っていた。

私は1回目の帯同でも3年以上休職したので
(それは私が希望してのことだったけど)、
随分遅れを取ってると感じていた。
直前の会社の人事面談では、
出来るだけ早く復職する旨を伝えていた。
人事はそれを前提に組まれているのに、
皆に迷惑がかかる。

そもそも私だって仕事で駐在したいけど、
希望は出してないよ?それ分かってる??と、
いびきを掻きながら爆睡している夫を横目に
メラメラとブラックモード突入。眠れなかった。

それでも翌朝には、帯同しようと決めていた。
それはなぜか。

やっぱり私が仕事に集中するには、
家庭の安定が大事。
仕事に対する熱意は、夫のほうが断然ある。
彼の仕事は応援してあげたい。
子供にもパパとの時間を大切にしてあげたい。



 

上司には翌日すぐ報告し、
復職時期が2年後になることを詫びた。
「僕があなたの立場だったとしても、同じ決断
をすると思うよ。」
「ただ、ご主人もあなたも将来海外で働きたい
意思があるのなら、家族としてどうするのか、
きちんと考えておいたほうがいい。」
海外で長期単身赴任を経験された上司からの
貴重なアドバイスだった。

今思えば、本当にいい上司・同僚に恵まれた。
世間では育児中の女性は、周りが気を使い過

ぎて仕事をやらせてもらえないという事がある。

「仕事量は調整するけど、質(難易度)は調整
しない。」

と、きちんと考えてもらっていた。

だからこそ、
ちゃんと2年で仕事に戻りたいと思っている。
その後のことはどうなるか分からない。
考えたほうが良いと言われても、
その時の状況、気持ちによっても変わるのだから。

仕事について行けなくなって辞めるのは嫌だ。
暫くは完全にワンオペ。
物理的に仕事に割ける時間は限られるから、
仕事の質でカバーしたい。
だからこそ、育休中に自分の弱い部分を
補っておきたいと思う。
(最近中だるみで気持ちが薄れていたので、
書くことで自分を奮い立たせます!)

まなともに出会って、
自分の目標に向かって努力を惜しまない人、
同じ境遇で悩みながらも前に進んでいる人
に出会えて本当に励みになっている。

バンコクで悩んでいる人がいたら、
まずは、ぜひ、はたかたに参加してほしいです。
きっと共感できる仲間に出会えると思います。

参加してみたいかも…と思った方は、

その手でぜひクリックを♡

 

 

 

 

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