こんにちは!

本帰国している

まなとも運営メンバーのCraneです。

 


 

あじさい------あじさい------あじさい-------あじさい

8月7日(水)

第26回駐妻の「はたらく」を語ろうの会

 

◆夫婦駐在(子ナシ駐妻)限定の会

満席となりました!

 

キャンセル待ちはコチラ↓

https://forms.gle/2nBjMqN3KRkL22rN8

あじさい------あじさい------あじさい-------あじさい

 

 


 

先日、家族と一年ぶりに

バンコクに行きました。

 

観光のためではなくて

会いたい人に再会するのが

メインの旅で、

夫が勤務していた会社にも行きました。

 

 

駐在中に私と息子も

その職場に行ったことがあり、

週末に一緒に出かけたこともあるので、

私にとっても懐かしい

タイ人の職場の方々に

たくさん再会できました。


 

 

再会を喜んでくださり、

社員食堂でランチしたのはもちろん、

 

 

週末におすすめのシーフード店に

家族揃って連れて行ってくれた人


スワンナプーム空港そばの自宅から、

私たちが泊まっていたスクンビットエリアのホテルに

わざわざ車で迎えに来てくれて、

チャオプラヤー川沿いの

お店に連れて行ってくれるという手厚さ…



 

平日の仕事が終わってから

待ち合わせをして、

タイ料理をごちそうしてくれた人


 

息子が喜ぶぬいぐるみやお菓子を

用意してくれていた人

 

 

私へタイらしさいっぱいの服を

プレゼントしてくれた人

 


「なにか困っていることはない?

行きたい所があれば、車出すから

遠慮なく言ってね」と声掛けしてくれる人


 

マンゴスチンをどっさり買ってきてくれた人

 

 


こんなふうに、なんだかんだと

私たちを歓待してくださる人が沢山おねがいラブラブ

 

 


 

日本のお土産を持って行ったのに、

いただいたものの方が多くて、

なんだか帰省の時みたい。

 

 

 

ごちそうになった立派なエビ

 

 





なんでこんなにも

親切にしてくださるのだろう?と思い、

数名に尋ねてみました。

 

 

 


◯◯さん(夫)

私たちタイ人を気遣いながら、

とても気持ちよく関わってくれた。

 

上から目線で指示してくるのではなく、

話をよく聞いてくれたので

信頼感がある。

 

 

日本人駐在員は

日本人同士だけで連れ立って

ランチに行く人が多いのに、

ランチタイムに私たちと一緒に

ローカルなタイ料理店にもよく行ったし、

 

タイ語も勉強したり

タイという国に興味を示してくれるので、


 

私たちは嬉しくなって、

タイ料理のこれを食べるなら

この店がおすすめだと連れて行ったり、

タイのいろんなことを教えるのを

楽しんでいた。

 

 


一緒に仕事できたことが

とても印象深い。


 

奥さんと息子さんも

タイ語を勉強したり、

タイ料理を喜んで食べたりと

タイを好きになってくれて嬉しい。


 

こんなふうにタイに来てくれるなら、

そりゃあ歓待するよ。

またタイにおいでね。

東京に行くときは連絡するから。

 

 

 

・・・などと話してくれました。

 

 


英語とタイ語をミックスしての会話で

こんなことを聞けて、

感謝でいっぱい笑い泣き



 



 


 

夫がバンコク勤務を始めた時、

前任者がいない

新しい任務につきました。

 

会社組織全体には

日本人駐在員が大勢いるけど、

夫が入ったセクションには

それまで日本人駐在員がいなかったので、

タイ人ばかりの中に

ぽつんとひとり加わることに。


 

そんな完全アウェイな環境で、

タイでの仕事の進め方に違いもあるし、

新しく開拓しなくてはいけない苦労を

家で聞くこともありました。

 


タイ人の職場の方々は

日本人が入ってどうなるんだろう…?と

最初思ったことでしょう。

 

 

 


 

夫は

今、これをすると将来有利だから

などといって

損得勘定最優先で動くのではなく、

心を尽くしながら仕事する人です。

 



そんな仕事における姿勢を

まわりのタイの人々が認めて

信頼を寄せてくださるまでに至ったことを

一年ぶりのバンコク旅で再確認して、

よくがんばったな~と思いました。

 


信頼関係を築くということが

人と人の結びつきを強くするのは

日本でも外国でも同じだと感じました。

 

 

 


 



そして、

駐在に帯同している妻子

駐在員の円滑な業務遂行のために

役立てることが、確実にある

と感じました。

 

 

その国のことを

積極的に知ろうとしたり、

その国での

楽しみを見つけて暮らしていると、


 

そんな姿を好意的に見てくれる

現地の人がいて、


間接的だけど

駐在員への心証にプラスになることもある。


 (そんなことを見越して、

計算高く暮らしましょうと

言いたいのではありませんよー)

 




もし、帯同家族が

「こんな国は嫌だ、日本に帰りたい」と

言い続けて拒否ばかりしていたら、

駐在員は気がかりなことが増えて

仕事に専念することができなくなる。

 

 



 


タイでは帯同家族は

駐在員である家族と一緒に

暮らすためだけに滞在を許されていて、

働けないなどの制約はあるけれど、


 

外国で仕事して暮らすために、

家族が一丸となってできることは

いろいろあると思います。

 



 

お読みいただきありがとうございます。

 

Crane

(→個人ブログ)

 

 




 

 

【満席】2019年8月7日(水)
第26回駐妻の「はたらく」を語ろうの会

 

【日時】 2019年8月7日(水)10:00-12:00
 
【テーマ】 なぜ働きたいの?
 
【場所】 スクンビット周辺
※参加者の方に詳細をご連絡いたします。
 
【定員】 4名様 【満席】

◆夫婦駐在(子ナシ駐妻)限定の会

 

キャンセル待ちはコチラ↓

https://forms.gle/2nBjMqN3KRkL22rN8

 

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