こんにちは。

まなとも運営メンバーのアリーです。

 

あじさい------あじさい------あじさい-------あじさい

10月2日(水) 10時~12時

第28回駐妻の「はたらく」を語ろうの会

満席となりました!

キャンセル待ち受付中↓↓

https://forms.gle/46torDNc61X9LVen8

●詳細はコチラ

あじさい------あじさい------あじさい-------あじさい

 

突然ですが、昨日のランチ、あなたは「誰と」「どこで」「何を」食べましたか?
私はNHKで放送されている「サラメシ」という番組が大好きで、毎週観ています。
https://www4.nhk.or.jp/salameshi/
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番組の主役はずばり「働く人のランチ」。
サラリーマンの昼食(サラメシ)から、話題の企業の社長さん、憧れのスポーツ選手まで。
多彩な職業の人々の様々なランチを徹底的にウォッチング。

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昼食のみならず、働く人の毎日を覗き見でき、職業体験をした気分にもなるので、見終わった後、とても充実感があります。
(みんなしっかりお昼食べてるなぁ、、偉いなぁ、、と自責の念にも駆られます)

 

 

 

私の「サラメシ(働いていた時代の昼食)」を振り返ってみると、3シーズンに分かれます。

 

 


①色々な人に出会った「仕出し弁当メシ」
新卒入社以降7年働いた会社は、毎日仕出し弁当が会社から無料提供されていました。
食堂には、研究職、設計職、人事・経理・貿易などの事務職が集まり、一緒にランチを囲みました。
普段の仕事からは想像のできない趣味の話にビックリしたり、私とは違う理系の方々の頭の作りに関心したり、、


社会には色々な考えの人がいて上手く回っているんだなぁ、という事を学べ、

社会人の第一歩をスムーズにしてくれた時間でした。

 


②味よりも「栄養補給!」 一人暮らしを支えた「社員食堂メシ」
転職した先の会社は27階全てが関連会社という巨大企業グループ。。
社員食堂も想像通り、大きすぎて、どっちが入口でしたかね、、と数ヶ月は、挙動不審でした。
社員が多いが故、メニューもとっても多く、マグロの解体ショーや、インド料理屋さんがナンを焼いてくれる事も。


しかしながら転職のタイミングで一人暮らしを始めた私には、この食堂が一日の栄養源!

ナンを食べている場合ではない!
ひじきに小松菜の和え物、五目煮に、魚の煮付け、、体に良さそうなものをチマチマ取って食べていました。
まさに私の体をサポートしてくれたランチでした。

 


③お昼の時間は一人で仕事  「ワーママ サラダメシ」
育休後、仕事に復帰した日に感じた事、それは

「ゆっくりランチを食べれるなんて、いつぶりー!?温かいものを遠慮なく頼めるーー(泣)」
嬉し過ぎて、スキップしそうな勢いでした。

それも束の間、、、どんなに残業したくても、できない私のお昼時間は「仕事時間兼ランチ」に変わっていきました。
デスクの前で自前のサラダと好きなパンを片手に、メールチェック、資料チェック、、、、時々保育園に出す書類を記入、、、

幸せなことに、同僚に恵まれ、仕事が残っていたら嫌な顔せず、引き取ってくれる環境にいました。
それでもやっぱり、自分の仕事はできるだけ自分でやり切って帰りたい、、、

多くのワーママと同じく、自分の責任は果たしたいという思いから、1分も無駄にしたくはありませんでした。


駆け抜けた3年半のワーママランチタイム、「もっとゆっくり食べたかったなぁ」と思わないのは、

自分自身がその生活に満足していたからだと思います。

 

 


「ランチ」にはその時代時代の思い出がたくさん詰まっています。
振り返った今、どのシーズンも私にとってはベストな「サラメシ」でした。

駐妻の今、何を食べるか、誰と食べるか、選択肢は無限にあり、ランチに割く時間もたくさんあります。

ランチをどう過ごしたいのか、私は考えられているかな、、、

 

駐妻を卒業した時、

「私の駐妻ランチ充実していたよ!」

そう思えるよう、毎日を意識して過ごしたいなと思います。


みなさん、今日のランチは何にしますかーー?

 

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