こんにちは
元バンコク駐妻
まなとも運営メンバーのあかねです。
個人ブログは→こちら
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7月8日(月)
第25回駐妻の「はたらく」を語ろうの会
お申し込み受付中！！
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現在夫はバンコク、私は東京での
別居生活が始まって、
３か月ほどが経ちました
今のところ特に問題はなく
快適に過ごしています
(会社に対する不満は
山のようにあるけどね
)
でも実はこんな風に言われることも
多くあります。
一人で帰ってしまって、
旦那さんがかわいそう・・・。
（義両親もヒドイ嫁だと思っているでしょう・・・。）
でも、本当にそうでしょうか？
今回は別居婚で感じているメリットを
書いてみようと思います
①私の仕事に制限がない！
我が家にとってはまずこれ！
夫は私にずっと働き続けて欲しい
タイプの人です。
一人の社会人として自立し、
お互いに刺激になる関係が
いいというのが彼の希望でもあります。
そして私は仕事大好き人間
タイではエステティシャンが
できなかった私ですが、
日本では好きなだけ働くことができます
②実家の家族と過ごす時間が取れる
駐在期間中に結婚した私たちは
お互いの実家との関係が全然出来上がらないまま
遠く離れて暮らすことになりました。
（タイに行く前に義両親に会ったのは２回ほど。）
タイにいた時に比べると頻繁に会うことができるので、
自分の実家とはもちろん
義両親との関係づくりができることも
結婚して日が浅い私たちにとっては
良いことだなぁと感じます
犬嫌いだった夫も、
今では私の愛犬と仲良しになりました
③新鮮な気持ちで夫婦で
コミュニケーションできる
普段離れている分、
一緒に過ごす時間は
とても特別な時間になりました。
限られた時間だからこそ、
その時間が有意義になるように
お互いに努力するようになったと感じます。
次に会う時には何を着ようか？とか
それに合わせて美容院に行こう！とか
旅行を企画したりなど、
一緒に過ごす時間は
思い切り楽しく過ごしています
一緒に住んでいる時は
全く思いませんでしたが、
今はデートが楽しみです
私の夫はかわいそうですか？？
私は全くそう思いません。
夫も自分をかわいそうだと思ったことは
ないと思います。
タイでやりたいことを我慢して
主婦をしている私は
かわいそうではないんでしょうか？？
どちらかがどちらかのために
一方的に我慢することの方が、
私たちにとってはかわいそうです。
私たち夫婦にとっては、
それぞれがそれぞれの場所で
一人の人間として輝くこと。
そして、そういうパートナーを
尊い存在だと思うことが
すごく大切なことなんだと思います。
彼には彼の場所で、
精一杯輝いていて欲しいと思うし、
私は私で、
一人の大人の女性として
輝いていたいなぁと思います
そんなパートナーをお互いに
応援しあえることが、
私たち夫婦にとっては
とても幸せなことなんだと
今の生活をしていて感じています。
夫婦や家族には、
当人にしかわからない
ベストな形があると思います
別居婚や、母子帰国など、
家族のあり方の多様性も
認められる世の中になるといいなぁ
やってみて、やっぱり家族一緒がいいと
思った時には、
また引っ越せばいいだけ。
インターネットや航空機の発達によって、
世界はとっても小さくなったのだから、
しなやかに国境を越えながら
家族の愛を育んでいきたいものです
最後までお読みいただきありがとうございます
あかね
第25回駐妻の「はたらく」を語ろうの会
【日時】 2019年7月8日(月)10：00－12：00
【テーマ】 なぜ働きたいの？
【場所】 スクンビット周辺
※参加者の方に詳細をご連絡いたします。
【定員】 ４名様
【その他】
・お子様連れでもご参加いただけます。
(お連れになるお子様の人数と年齢を申し込みフォームの備考欄にお書きください）
・定員になり次第締め切らせていただきます。
・個別のお問合せはアメブロのメッセージ
または
はたかた運営チーム
chuzuma.hataraku.kataru@gmail.com
までご連絡ください。
※お申込みをいただいた後、
3日以内に受付完了のメールをお送りいたします。
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