こんにちは！
まなともメンバーのYoshimiです♪
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駐妻の以前のイメージは、
「アヤさん（お手伝いさん）がいて
ドライバー付きの車があり
赴任手当で豊かな暮らしをしているマダム」
でしたが、
ここ最近は、
「アヤさんなし、車なし、
金銭感覚は日本と変わらず現実的」
な駐妻さんもけっこういます。
私は日本での仕事を辞めて
「豊かなマダムにならないゾ」
と気合いをバンコクに来ました
私が家事を頑張れば
アヤさん雇わなくていい
子供が年少で幼稚園に入るまで
私が育児すればいい
だって私、働いてないんだから
それくらいのことできる
って思ってました。
仕事で評価されなくなったから
『良妻賢母』
で評価されようと思ったんですね。
でも実際やってみて、、、
無理でした
どう「無理だった」かというと
家事と育児だけをした結果、
私って何者？私自身のキャリアを磨きたい！という思いが、
自分でも驚くくらい
ムクムク膨らんできて。。。
その為に今できることは？
を考える毎日でした。
といっても、
バンコクでの生活は
子供2人の育児と家事で
あっという間に1日が過ぎてしまいます
そこで私は、
アヤさんを雇う
1歳の子を定期的にナーサリーに預ける
を始めました。
お金はかかります。
私には収入があるはずもなく、
家計はきつくなりました。
でもその分
自分のキャリアのための
勉強や行動に時間を使えて
心にも余裕が出てきて
未来の自分への投資だな
と感じています。
ついつい、
お金を消費ばかりする
駐妻の自分が嫌で
家事育児を頑張っちゃったりしませんか？
私は実際にやってみて、
家事育児だけでは
自分が満たされないことが
よく分かりました
「家事育児を自分でこなし
倹約した生活を送れる
地に足のついた良妻賢母」
が理想だと思い込んでいた私。。
↑は確かに理想像の1つですが、
全員には当てはまりません。
一人ひとり、各々のスタイルで
キャリア（＝人生）があって良いんですよね。
思い込みに囚われず
自分に合ったスタイルで
バンコクでの生活を
充実させていこうと思います
