こんにちは
まなとも運営メンバーのあかねです
2/20 のはたかたにお申し込みいただいた皆様、
ありがとうございます
当日お会いできることを
楽しみにしています
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2月20日(水) 10時~12時
第21回駐妻の「はたらく」を語ろうの会
♢夫婦駐在(子ナシ駐妻)の方限定の企画です!
満席になりました!
お申込みありがとうございます。
キャンセル待ちはコチラです。
https://goo.gl/forms/kiux4oEdEWSGUu8F2
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さて、タイトルの通り、
私本帰国します
そして相変わらず夫の任期は
まだ未定です。
私一人で本帰国することに決めました。
理由はいくつかあるのですが
すべてのタイミングを考えて
3月末というのが
私の出した結論です
一番大きな理由である、
本当にやりたいことが
バンコクでは絶対にできない。
という部分を書きたいと思います。
私が心の底からやりたいこと。
それはエステティシャンとして
お客様の身体に触れて、
それも全身触れて、
お客様を元気にすることです。
そして、
自分の感性だけを信じて
自分のお店を経営していくことです。
バンコクに来る前の私は、
毎日大好きなお客様に囲まれて
本当に幸せな毎日を過ごしていました。
基本的にできないという言葉を
使いたくはないので、
ずっとバンコクでできることを模索し、
実際に働いてもみました。
でも・・・・・・・・
私の本当にやりたいことは、
外国人としてバンコクにいる以上
法律的に絶対にできません。
タイではエステティシャン
という職業が外国人には
認められていません。
そして、フリーランス
という働き方も認められていません。
私は3年間、自分の本当の気持ちを
ずっと封印していました。
これは短期的な一時的なもの。
駐妻というのは私の仮の姿である。
そんな風に自分に言い聞かせながら
なんとかやってきました。
でも、バンコクにいる1日も、
東京で好きなことをやっていた1日も、
私の人生の大切な1日であることが
だんだん無視できなくなりました。
そして、どうせ働けないから
今のうちに子供を産んでおこう。
そんな風に思ってバンコクにいる間は
ずっと子供のことを意識していました。
でも、それって違う気がする。
働けないから子供がほしい。
一番やりたいことができない環境だから、
一番ではないやりたいことをやる。
こんなの全然私らしくない。
そう、バンコクは私が私らしく輝くことが
できない場所です。
もっと器が大きい人なら、
他に輝く方法を見つけられるんだろうけど、
私はフリーランスのエステティシャンより
自分を生かした生き方を見つけることが
できませんでした。
置かれた場所では咲けなかった
旦那さんと離れるのは、
本当に本当に悲しいです
でも、それ以上に自分らしく生きられないことは
私にとっていいことではないと判断しました。
一番やりたいこと、
自分の志事、
自分の使命、
自分の道。
そういうものに出会えていることは、
本当に幸せなことです
でも、それと同時に、
出会えているのにできない状態というのは、
本当に苦しいものです
私はバンコクに来てからずっと、
仕事がしたい!と泣いていました。
でも、仕事をして初めて、
私は志事がしたいんだ。
自分の道でなくてはダメなんだと
気づきました。
私は私らしく輝くために、
日本に帰ります
そして、この選択をしてよかったと
心から思えるように、
日本での日々を大切に頑張っていきます
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