こんにちは!

まなともメンバーのYoshimiですウインク
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私は、夫のバンコク赴任で帯同するまで、日本で働いていたわけですが、その仕事上のキャリアについては、バリキャリを目指していました真顔
育休復帰のマミートラック的なものはありましたが。





新卒で就職したときは、バリキャリを目指してはおらず、一般職のデスクワークで、取締役秘書兼、総合職のアシスタントをして、お茶くみもしていました。


ほぼ定時で仕事を終了し、趣味の習い事をいくつかしていて、週末は会社所有のテニスコートで汗を流す。


おそらく結婚は、社会人をとりあえず3年経験した26歳くらい?


漠然とそんなキャリア(人生)を描いていて、ほぼ確実にそうなるであろう毎日を無理もせず、過ごしていました。
今思うと、とても楽だった。

 


でも、ある時思い立って、留学を決め、留学から戻ってから、やりたいことで仕事を選び、就職しました。



やりたいこととはいえ、不慣れな業務内容にただただ必死に仕事を覚えようとし、先輩から山ほど叱責される毎日。



一般職だった頃は、女性というだけで周りから優しくされていましたが、新しい職場では、男女平等に仕事をして、評価されていく。



戸惑いはありました。



でも、叩き上げられていく感覚に、自ら仕事に責任を感じるようになり、その職場に入って数年後、目から火が出そうなくらい仕事にのめり込みましたムキー

 


その私の様子が人のお手本になるかどうかは別にして、

当時は正々堂々と仕事をしていました。



もっと良い企画を打ち出したい。


もっとお客様に喜ばれるお店にしたい。


もっと売り上げを伸ばしたい。


もっと私が部下や同僚を成長させたい。




仕事の目標を常に持って突き進んでいく。



仕事の評価は飛び抜けて良かった訳ではないけど、努力している分、それなりの評価はありました。



もっと上を目指そう、もっともっと・・・



そうやってバリバリ仕事をするのが大好きでした。



そんな仕事から離れて、早2年半ほど。





 いずれまた仕事をするなら、


やっぱりバリバリ働きたい。



でも今は子供がいるので、、、


いや、いるからこそ、


家族を大切にしながら、バリキャリでいたい。




こんな野心を心に秘めて、私は今、バンコク生活を送っていますにやり



バリキャリ思考の駐妻さん、実はけっこうバンコクにいるのでは?と思う今日この頃。





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