今日はまなともメンバーからの投稿です。

 

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こんにちは

突然ですが、

先日バンコクでアパートの鍵なくしました。

 


ポケットに入れていた鍵が

家に帰ってドアを開けようとしたら、なかった。

 

 


なくしたのは

アソークからトンローという

半径約2キロにわたる広大な範囲。

 


見つからない気しかしなかったけれど、

その日シーローに乗ったこともあり、

まなとものFacebookに

いくつかのシーロー乗り場で

鍵の落し物がないか聞いてもらいたい旨を書き込みました。

 

 

 



バンコクに来て1年半と少し。
私には所属しているコミュニティがいくつかありますが、

この時に頼っていいと1番思えたのはまなともでした。



まなとものメンバーの中には

実際にはお会いしたことのない方もチラホラ。

 


普通なら「鍵を失くした」なんて

個人的でしかないないことを書くのは躊躇われます。

 


実際書き込む時も何度か

「やっぱりやめておこうかな」と考えました。

 

 

 


それでも書き込んだのはなぜか。

 

 



それは多分、

お会いしたことのない方も含め

まなともメンバーである」というだけで、

信頼できる人たちだと

私が感じているからだと思います。

 

 

 

 

 

 


ではなぜ、信頼できると思えたのか。

 

 

 

 

 


それは勿論、

これまでのまなともでの活動など

経験に基づくものはあります。

 


けれど1番大きいのは、

まなともは色んな形、

思いの差はあれど全員が

「働きたい」という同じ思いを持ったメンバーで

構成されているということだと思います。

 

 


つまり、年齢だとか子どもがいるとかいないとか、

そんな属性ではなく

根本にある思いが同じだということです。

 

 

 


そして同じ思いを持ち、

直接その思いを聞いていないにしろ、

はたかたを通して本

音を話したメンバーだからだと思います。

 


自分が本音を話した相手って、

もちろん信頼してるから話すのですけれど、

話すことでより信頼が高まるのかなと思います。

 

 

 

image

 


結局、

冒頭の私のアパートの鍵は見つかりました。

 

 


メンバーの一人が

知り合いのタイ人の方に聞いてくださり、

その方が方々に聞いてくださったことで

別のアパートのスタッフが

拾ってくださったことに行き着きました。

 


ほかのメンバーの方も

私が通った道を探してくださったり、

シーローや赤バス、

BTSの駅で落し物で届いてないか確認してくださったり。

 


見つかったこともすごく嬉しかったけれど、

こうしてたくさんの方が

協力してくれたり声をかけてくれたりしたことが

本当に嬉しかったです。

 

 


人を信用して頼ることは悪くないですね。
何より、

信用して頼れる人がいるって幸せなことですね。

 

 

 

 

 

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