こんにちは！
Yoshimiです
今は子供たちと一緒に一時帰国をしていまして、先日、前職の職場に顔を出してきました。
ワインショップなので、ついでにワインを買いました
これが、なかなかの緊張感で
仕事をしている時はかなりのプレッシャーがのしかかっていたので、職場に来ると、そのプレッシャーがフラッシュバックするのです。
辞めて約2年経つのに、未だに仕事の夢を見てドキドキするし
人の入れ替わりが多い職場なのですが、私が顔を出した時はたまたま元同僚がいてくれて、ほっとしました。
そして、「いつ戻ってきてくれるのか？」と聞かれました
緊張ついでに、店舗のビル内の本社の人事・総務にも顔を出し、知っている社員の方たちにご挨拶しました。
未だに連絡をくださる方もいるので。
もうほんと、久々に背筋が伸びる気持ち
とはいえ、私は仕事にとてもやりがいがあったので、この職場に戻りたい思いが少なからずありますし、今回ご挨拶した人たちにも、「早く戻ってきて〜！」と言ってもらえています。
この、「早く戻ってきて〜！」が、けっこううれしい
仕事に求めることって、やりがいとか収入とかいろいろあると思うのですが、私は必要とされることがかなりうれしくて頑張っちゃうタイプ
頼られると、自分の能力以上の仕事も引き受けるタイプです
慢性的に人手不足だった前職の職場の状況もなんとなくわかるし、私がなる早で仕事復帰できれば、職場の、そして会社のためになるかも
仕事復帰するならいつ？なる早で来年？夫は単身赴任かな？
夫に相談してみようかな〜〜〜
でもいや待って、私はこの前職でのワーママ時代、周りに頼られたり求められたりすること全てにこたえようとして忙しくなり、私生活がままならず、やりきれない思いを抱えていたのも事実。
私のワーママ時代は、疲れすぎてイライラしたり、自宅でグッタリしたりしていました
せっかく前職を辞めてバンコクにきたのだから、今は広い目で自分らしいワークライフバランスを見出さないと。
自分の軸をしっかり持てるようにならないと、またオーバーワークして以前の二の舞になっちゃう
今は乳児もいて、2人育児に手がかかる時期でもあるし。
現状はこのバンコクでの生活で、自分が興味があることに素直に手を出してみて、経験を増やしていこう。
その上で、いずれ日本に戻るときに、前職に戻りたければ戻る、違う道があるならその道へ進む、その時決めれば良い。
今の私は、このように気持ちを整理しました
職場に頼られるのはとっっても嬉しいのですが、私がはたかたで気がついたのは、私は家族が1番大切だということ。
家族も私も充実するワークライフバランスを見い出したい、そのために、まなともの場を活かさなければ。
そんな風に思いを巡らせた、職場訪問なのでした
