こんにちは

Machico です。

 

 

 

 

先日この記事を見て

 

本当に「時短勤務はデメリット」なのか。ワーママにまつわる誤解、経営学者に聞いてみた

 

 

 

私まさにこの状態でした!というところがありました。

 

 

 

 

以下引用

 

育児中だからという理由で

「負担の少ない業務にしてあげよう」と上司側が「過剰に」配慮すれば、

女性社員はやりがいを感じにくく意欲を失っていきます。

 

 

昇進とは縁遠いキャリアコースに追いやられる。

いわゆるマミートラックですね。

復職後は配慮をされすぎても、配慮が不足していても、お互い不満が募ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

私は子供が11ヶ月の時に職場復帰しました。

夫のタイ転勤が決まり5カ月後に退職することも決まったのですが。

 

 

 

その復帰してから退職するまでのたった5ヶ月間のワーママ時代

私は初めて仕事にやりがいを感じられなくなりました。

 

 

なぜか…

 

それは職場に配慮され過ぎたから

 

 

 

育休明けの私の職場でのポジション

 

正社員だけど時短勤務

残業なし

会議にも出ない=チームに入らない

シフトに入らない=責任がない

 

現場に必要なスタッフのプラスアルファの存在でした。

 

 

 

現場で働くスタッフにとってはプラスの私がいるので助かる。

お客様にとってもスタッフが多いと助かる。

 

実際「助かります」と毎日にように言われた。

 

 

 

でも、私は復職して2週間でやりがいをなくした。

こんなことは初めてだった。

 

 

 

 

でも考えたらすぐに原因が分かった。

 

 

 

プラスアルファということは極端に言うと、いてもいなくてもいいということ。

 

私がいたら現場にいる人は助かる。

でも、私がいなくても現場はなんとかなる。

 

 

 

事実、息子が保育園に通い始めて何度か病気になり仕事を休まざる負えなくなってもなんとかなった。

 

上司も「それは仕方がないことだから」と休むことを了承してくれた。

 

 

 

職場に迷惑かけたくない

夫もタイに行っていないし、実家も遠い

育児と仕事の両立なんて初めてのことだし

しばらくは時短で働こう

 

 

 

と思って自分で選択したポジションだった。

そして職場も私のことを配慮して与えてくれたポジションだった。

 

 

 

でもなんか違う!

私が望んでいた働き方じゃない!!

 

やってみて分かった。

 

 

 

その時は5か月で退職すると決まっていたので改善するためのアクションはとらなかった。

上司には自分の気持ちは伝えましたが。

 

 

 

たった5ヶ月のワーママでしたが、体験できて良かったと思っています。

育児と仕事のただの両立じゃだめなんだということが分かったから。

 

 

 

本帰国後、

育児しながら自分の理想の仕事もできるように

何が必要だったのか、何を伝えるべきだったのか、どう行動すればよかったのか考えようと思います。

 

 

 

 

まなともメンバーには日本でワーママを経験した人もいます。

理想の働き方を実現した人もいます。

 

 

本帰国したあとどのように働くか、どのように働きたいかについて一緒に考えてみませんか。

 

 

 

 

次回「はたかた」は5月開催予定です。

ぜひご参加くださいね。

 

 

 

 

 

Machico

https://ameblo.jp/machijirou0920/

 

 

 

ランキングに参加しています。

ぜひポチッと

応援よろしくお願いします♪

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村