こんにちは!

 

水曜担当のyuriですウインク

 

 

今日は先週に引き続き

 

日本からの不在着信ネタです携帯

 

 

ちょっと長いけど

どうかお付き合いくださいニコニコ

 

 

 

時はさかのぼり

 

年末年始の日本一時帰国を終えて

 

スワンナプーム国際空港に着き

 

スマホを見ると不在着信がスマホ

 

 
 

 

着歴を見るとそれは「日本の保育園」からガーン

 

 
 

 

私は2019年4月入園のウェイティングを

すでにかけています。

そのとき日本で復職予定なので)

 

 

その頃には子供二人は

2歳児クラスと5歳児クラス。

 

 

日本で私が住む地域は待機児童激戦区なので

 

二人が同じ保育園に入れるか

 

今から考えるだけで胃が痛くなるゲホゲホ

 

 

だから認可外保育園にずいぶん前から予約をしている。

 

保活問題に関してはまた別の機会に触れるとして

 

 

また私の心はざわついた。

 

 

 

私は2019年4月に入園希望をだしてるけど

 

それより前に空きが出たら

連絡をして欲しいと

お願いしてあるのだ。

何があるかわからないから…ね

 

 

電話がかかってきたということは

 

「今」空きがでたってこと。

 

私は複雑な気持ちになった。

 

 
 

 

「日本に帰れる理由ができたかも…」と。

 

 

 

 

なぜなら、そのとき

日本一時帰国が

もう楽し過ぎて

心地良過ぎて

もっと日本にいたくて

 

バンコクに戻るのが切なくなるくらい

 

日本のことで頭いっぱいだったのだ。

 
 

 

 

クリスマスにお正月

子どもの誕生日に 

昔からの何でも言い合える友人や

会社の先輩に会って

旅行にも行って…

 

それはもう最高の時間だった。

 

 

このまま日本にいて

さらに働けたら

なんて幸せなんだろう

 

 

ってその時は思ったんですよね。

 

 

だからもう年始

バンコクに戻った時の気持ちは

どよどよしていて

 

おまけにその時いろいろ夫に対してまたもや

不満やイライラがつのっていて

 

「なんで私がこんな思いをしなきゃいけないんだ」

 

とにかくこの嫌な気持ちは「夫のせいだ」と

 

「夫のせいにする病」が再発していた。

 

 

そんなんだから

 

保育園からの不在着信を見たときは

 

もう私は早く日本に帰って子どもを保育園にあずけて日本で働いてやるー」

 

「そうなると具体的にどんな準備が必要だろうか」

 

と頭が勝手に考え出す。

 

 

 

なにより

 
 

 

あれだけ苦労して入園した保育園を

 

バンコクに来るために退園したときの気持ちを

 

もう二度と味わいたくなかった。

 

 

せっかく空きが出たのにもう断りたくない

 

 

これが本音だった。

 

 

でもだよ

 

 

実際夫より先に私と子ども二人で帰って

働きだすことをすこし想像してみた

 

 

 

一人目のワーママ時代

 

 

復帰して一カ月で子どもが肺炎で入院

もちろん自分を責める

 

毎週月曜に限ってお熱

保育園児あるある

 

出社した途端に保育園から呼び出しの電話

 

 

子どもの病気で休んだ後の出社は

ひとりひとりに「お詫び」のご挨拶から朝が始まる

毎週だと地味に辛い

 

 

ああ

 

 

思い出しただけで

 

ちょっとやつれそうチーン

 

 

当時は夫は夜は遅いけど

朝の保育園送りはやってくれていたし

 

休日は掃除やら子どもの世話もまあしてくれてた。

 

 

でも今私と子どもだけで本帰国して働きだしたら

 

一人で基本全部こなすことになる。

 

 

もし保育園、ほんとに今空きがでたらどうしよう?!

 

 

私は日本にいる

いつも相談にのってもらってる

先輩ワーママに連絡した。

 

 

「自分の気持ちに正直になったほうがいいよ」

と言われた。

 

 

そうだよね

 

よし、とりあえず折り返し電話してみて

 

そのときまた考えよう。

 

 

不在着信から二日後こちらから電話をした。

休日をはさんでいたので二日間折り返せなかったから余計に悶々と考える時間ができてしまったのだ)

 

 
 

 

結果は…

 

 

 

 

先生「〇〇くん(上の子)のクラスに空きがでました~」

 

「え、一人分だけですか?下の子のクラスの空きは?」

 

先生「あ~そちらはまだ空いてないですー」

 

「あ、そうですか、、、」気が抜ける私

 

私「ふたりぶん空きがでたらまた連絡ください」

 

 

 

また取り越し苦労を…

 

 

でも正直なところ

 

ほっとしてる自分に気づいた。

 

 

「わたし、やっぱりまだ日本に帰る心の準備

できてない」

 

「それにバンコクにいてやりたいこと

たくさんあるじゃないか」

 

どうせ来年、夫より先に本帰国するつもりで

それまでにバンコクでしかできないことをやる!

って決めたんだ。

 

早めて日本に帰るより

この一年精一杯バンコクでやりきる。

 

目が覚めた。

 

 

 

今はもうやることがたくさんあるおかげで

 

目が回りそうな毎日で

 

その時の悶々とした妄想は吹っ飛んだ。

 

 

ま、定期的に

 

「こうなったのは夫のせいだ

→日本に帰ってやるー

っていう気持ちに陥るときは

やってくるんですけどね笑い泣き

 

一応最近はパートナーシップ向上してるつもり

 

 

悔いなくバンコク生活を生き抜く!

 

 

そう思って今は毎日過ごしています。

 

 

長文にお付き合いいただきありがとうございますウインク

 

 

ではまた来週~ビックリマーク

 

 

 

ランキングに参加しています。

ぜひポチッと

応援よろしくお願いします♪

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村