好きなことを変態的に極めたい!

「ゆかりん」こと、後藤ゆかりです♡

 

6月の訪台ネタをまだ引きずってますが、今しばらくお付き合いくださいね。

 

台南は、台鐵(在来線)の駅と、高鐵(新幹線)の駅が、かなり離れています。

 

実は、岐阜県もそうなので、親近感を覚えます照れ

 

さて、6月の訪台では、帰国日当日に台南から高雄へ移動し、高雄から日本へ飛ぶ予定をしていました。

 

午後便のため、時間的には多少余裕があるとは言え、何が起こるかわからないので、早目に高雄の空港を目指したいところです。

 

高雄まで台鐵で行くか、高鐵で行くか、かなり悩みました。

 

というのも、私が泊ったユースホステルから台鐵の駅は、さほど遠くありません。

 

一方、高鐵の駅はかなり遠いので、バスで行く時に交通渋滞に巻き込まれるのが怖かったのです。

 

でも、いくら台鐵の駅が近いと言っても、さすがにスーツケースを引っ張りながら歩くのはキツイ。

 

かと言って、タクシーに乗るほどでもないし・・・

 

バスはもちろんあるけれど、大きなスーツケースを持って乗るのも、自信ない。(バスが混んでいたら、そもそも乗れないし)

 

と、いつも即決の私にしたら珍しく、かなり悩みました。

まぁ、結論から言えば、高鐵を選んだのですけどね。

 

何故かと言うと、高鐵の駅へ行くバスは、台南に到着した際、空港から乗ったのと同じ路線を走っており、下にスーツケースを入れられるスペースがあるからなのです。

 

早目に出れば、多少渋滞に巻き込まれたとしても、飛行機に乗り遅れるほど遅れることはないでしょう。

 

それに、高鐵の駅の方が、エスカレーターなど設備も充実しているので、台南はもちろん、高雄の駅(駅名じゃなく、地名ね)でも移動が楽だろうと思ったのです。

 

昨年、高雄の台鐵の駅(新左営)で、大変な目に遭ったことを思い出したのよ笑い泣き

 

結果、バスはすぐ来たし、道路も混んでいなくてスイスイ。
 
予定よりかなり早く台南の高鐵の駅に着けたので、心配は全て杞憂に終わりましたが、どちらのルートも一長一短。
 
うう・・・
悩ましい。
 
 

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