好きなことを変態的に極めたい!

「ゆかりん」こと、後藤ゆかりです♡

 

たまたまYouTubeに流れて来た「李姉妹」の動画。

「言われてみれば、なるほど~」でした。

 

話題の1つは「単身赴任」などで使われる「単身」について。

 

中国語が全くわからないまま、中国に「単身赴任」した男性と、日本語が少しだけわかる現地の女性スタッフを巡る誤解劇。

 

確かに、中国語あるあるです。

 

というのも、日本語ネイティブが「単身赴任」と聞けば、恐らくほとんどの人がイメージするのは、単身赴任して来た人は「既婚者」じゃないでしょうか?

 

ところが、中国語ネイティブが中国語として「単身」という単語からイメージするのは、李姉妹曰く、「独身」の上、付き合っている人もいない「フリー」の人なのだそうです。(日本語と同じ意味で使われる場合もあるようですが)

 

だから、上記のようなシチュエーションで、単身赴任して来た男性が、仮に「私は単身赴任です」と言えば、暗に「既婚者」と言っているようなものなのに、中国人の女性は「独身」で、「フリー」だと誤解してしまったんですね。

 

しかもこの女性は、一方的に男性に好意を寄せてしまったから、更に事態はややこしくなってしまったようです。

 

日本語と中国語、どちらも同じ漢字を使うが故に、逆に難しいことがあるんですよね。

 

他にも、「あ~、確かに~」という単語が出てきますので、よろしければご覧になってみてくださいね。

 

 

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