ファーウェイ副会長の保釈認める 保釈金8億円超 当面現地に | 無党派人の政治ブログ(1)

無党派人の政治ブログ(1)

日本を虐める反日勢力や反日国家、偽装、似非保守を批判するブログ



ファーウェイ幹部が逮捕されたのは、イランとの取引での詐欺疑惑、次世代スマホのハイテク技術5Gにまつわるアメリカとの覇権争いなどの理由が挙げられてるが・・・・。


ファーウェイ副会長の保釈認める 保釈金8億円超 当面現地に NHKニュース
2018年12月12日 12時06分
-----------------------------一部抜粋-----------------
中国の通信機器大手、ファーウェイの副会長がアメリカの要請によってカナダで逮捕された事件で、カナダの裁判所は、日本円でおよそ8億5000万円の保釈金を納付することやパスポートの提出などを条件に副会長の保釈を認めました。副会長はこのあと、アメリカに身柄が引き渡されるかどうかの手続きが進む間、カナダにある自宅に滞在することになります。

中国のファーウェイの副会長で財務の責任者の孟晩舟容疑者(46)は今月1日、アメリカ政府の要請を受けたカナダの当局にバンクーバー国際空港で逮捕されました。

孟副会長はファーウェイの関係会社を通じて制裁下のイランの通信会社と取り引きした際に、アメリカの複数の金融機関に虚偽の説明をしたとして詐欺の疑いが持たれています。

この事件で、バンクーバーにある裁判所は11日、孟副会長の勾留を続けるかどうか3日目となる審問を、本人も出廷して開きました。

検察側は国外逃亡のおそれがあるとして勾留することを求めていましたが、裁判所は、孟副会長の経営幹部としての実績や犯罪歴がないことを考慮し、1000万カナダドル(およそ8億5000万円)の保釈金を納付することなどを条件に保釈を認めました。

このほか、所有する中国と香港のパスポートの提出や、GPSで所在地を確認できる機器を身につけることなども条件となっています。

孟副会長はこのあと、アメリカに身柄が引き渡されるかどうかの手続きが進む間、バンクーバーにある自宅に滞在することになります。

ファーウェイ声明「直ちに終結を」
ファーウェイは声明を出し、「われわれは、アメリカとカナダ政府が直ちに今回の件を公正に終わらせることを期待する。アメリカとカナダの司法制度が公正な結論を出すと信じている。われわれは、業務を行う国のあらゆる法律を順守している」とコメントしています。

身柄引き渡し最終判断はカナダ司法相
カナダの司法省によりますと、カナダとアメリカの間の容疑者の身柄の引き渡し条約に基づいて、アメリカ政府は孟副会長を逮捕した今月1日から60日以内に身柄の引き渡しをカナダの司法省に正式に要請することになります。

司法省は、要請を受けてから30日以内に身柄の引き渡しをめぐる審問を開くかどうかを判断します。

審問はカナダの裁判所で行われますが、身柄を引き渡すかどうかの最終的な判断はカナダの司法相が行います。

カナダ当局によりますと、孟副会長に対してはことし8月にアメリカで逮捕状が出されましたが、孟副会長は去年4月にアメリカ側の捜査を察知して以降、アメリカへの入国を避けてきたということです。

このため、バンクーバー経由で香港からメキシコに向かうことがわかった先月30日、カナダ当局がアメリカの要請に基づいて逮捕する手続きをとり、翌日、バンクーバー国際空港で逮捕しました。

カナダでは孟副会長の身柄を引き渡すかどうかを決め、容疑についてはアメリカの司法当局が判断することになります。

父親創業のファーウェイで財務畑歩む
孟副会長がバンクーバーの裁判所に提出した書類や審問で明らかになった内容から、その人となりが浮き彫りになっています。

孟副会長は中国 四川省の成都生まれの46歳。
父親はファーウェイの創業者でもある任正非最高経営責任者です。
中国国籍で、中国と香港のパスポートを所有しています。

1993年にファーウェイに入社し、電話の受け付けなどの事務職を経て、1999年に中国の大学院で修士号を取得し、その後は一貫して財務畑を歩みます。
2011年に最高財務責任者となり、ことし副会長に昇進しました。

関係会社を通じて制裁下のイランの通信会社と取り引きした際にアメリカの複数の金融機関に虚偽の説明をしたとして詐欺の疑いが持たれているのは、2009年から2014年にかけてで、検察側は財務担当の孟副会長が主導したと主張しています。

一方、香港やアメリカなどのメディアは、両親が離婚した孟副会長は母親の名字を名乗っており、ファーウェイに入社した時は創業者の娘とは周囲に気付かれず、公表されたのは最高財務責任者に就任した2011年だったと伝えています。

バンクーバーでセレブ生活
カナダ西海岸のバンクーバーは、住みやすく教育水準が高いとして裕福な中国人に人気の都市で、孟副会長は夫とともに2009年にバンクーバーに一軒家を購入し、一時は子どもたちが地元の学校や幼稚園に通っていたということです。

この住宅には6つのベッドルームがあり、およそ4億7000万円の資産価値があるという金融機関による査定も裁判所に提出されました。

2016年には2軒目の住宅をバンクーバーに購入し、資産価値は13億円以上に上るということです。

孟副会長は毎年夏には2週間から3週間、家族とともにバンクーバーで過ごし、審問ではバンクーバーとのつながりが深いことを強調していました。

また健康状態がよくないことも保釈を求める理由に挙げていました。

2011年には甲状腺がんの手術を受けたほか、これまで高血圧や睡眠時無呼吸症候群の治療を受けてきたことを明らかにしています。

米司法省「子会社を隠れみの イランに販売」
アメリカ司法省がカナダの裁判所などに提出した書類によりますと、ファーウェイは制裁下のイランの通信会社に機器を販売する際に「香港を拠点とするスカイコムという非公式な子会社」を隠れみのにしていたということです。

ファーウェイはアメリカにある金融機関を使ってドル資金を決済していますが、孟副会長らは制裁を逃れるため、複数の金融機関に対しスカイコムは無関係だと繰り返し虚偽の説明をし、金融機関は気づかないまま、イランとの不正な取り引きに関与する結果になったとしています。

虚偽の説明をしたことについて「国際金融システムを使って制裁下の国から資金を動かすことが動機だった」と指摘しています。

またアメリカ司法省は、孟副会長が2008年2月から2009年4月までスカイコムの取締役を務めていたほか、スカイコムの銀行口座はファーウェイの従業員が管理していたと指摘し、2つの会社は1つとして運用されていたと主張しています。

一方、アメリカ司法省は、孟副会長がこの11年の間に中国のパスポートを4つ、香港のパスポートを3つ取得しているとして、パスポートの番号も公表しました。

そのうえで「これらはアメリカに入国した際に使ったものであり、アメリカ政府が把握していないパスポートも所有しているかもしれない」として、カナダから国外逃亡することを警戒していました。


閲覧ありがとうございました。
ブログランキングのクリックにご協力をお願いします。
イメージ 1