財政健全化と強調されるが、消費税増税はいいことなし。
来年度予算案 100兆円突破へ 財政健全化に向けた道のり険しく NHKニュース
2018年12月1日 6時18分
国の来年度予算案が、一般会計の総額で、初めて100兆円の大台を突破する見通しとなったことが分かりました。消費増税に伴う景気対策や、国土強じん化対策などによって予算規模が膨らむ見込みとなったもので、財政健全化に向けては、より道のりが険しくなりそうです。
政府は、今月下旬の閣議決定に向けて来年度予算案の詰めの編成作業を進めています。
これまでのところ、来年の消費増税に合わせて導入する、キャッシュレスで買い物した際の「ポイント還元制度」の事業費が少なくとも数千億円規模、省エネ住宅などに対するポイント制度も1000億円余りで調整が進むなど、景気対策の予算が大きく膨らむ見通しです。
さらに、国土強じん化に向けて、空港や港湾といったインフラの防災対策などに今後3年間で3兆円程度、このうち来年度は1兆円を超える予算を充てる方針です。
このほか、年金や医療などの社会保障費も高齢化にともなって今年度より5000億円前後増える方向です。
こうしたことから、来年度予算案は、一般会計の総額で当初予算としては初めて100兆円の大台を突破する見通しとなりました。
平成の初めには、60兆円余りだった日本の国家予算は、平成最後の予算編成で過去最大となる見通しになり、財政健全化に向けては、より道のりが険しくなりそうです。
デフレ期に消費税増税
第二次安倍内閣以降。
2014年4月に消費税増税。
2015年10月消費税再増税先送り。
2017年4月消費税再増税先送り。
2019年10月消費税再増税予定。
安倍内閣は基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字を目指してますが、財務省のやり方に沿ってるのでしょうか。
財政収支とは、歳入総額から国債発行額を差し引いた金額と、歳出から国債費などを引いた額のバランス。
そんなことを気にしてたら経済成長と財政黒字化は両立できない。
しかし、デフレ期に消費税増税は大きな間違いです。