”北朝鮮が核開発継続 新たな手口で制裁逃れも” 国連 報告書 | 無党派人の政治ブログ(1)

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北朝鮮はミサイル発射、核実験を繰り返し恫喝。
国連安保理制裁決議が何度も採択され経済制裁発動中。
しかし、北朝鮮は経済制裁逃れをし、密輸を繰り返してる。

もう、北朝鮮への石油輸出を完全にゼロにすべきだ。

”北朝鮮が核開発継続 新たな手口で制裁逃れも” 国連 報告書 NHKニュース
2018年8月4日 16時31分

北朝鮮について国連の専門家パネルは報告書の中で、アメリカに非核化を約束したあとも核開発を続けているという見解を示していることがわかりました。さらに外国船籍の船どうしで石油精製品を洋上で積み替えさせる新たな「瀬取り」の手口で密輸入をはかったとも指摘しています。

北朝鮮に対する制裁決議の実施状況を調べる国連安全保障理事会の専門家パネルはことし上半期の状況について中間報告書をまとめ、3日、制裁委員会に提出しました。

国連関係筋によりますと、報告書はウラン濃縮が行われてきた北朝鮮のニョンビョンにある核施設について「出力5メガワットの原子炉が2015年12月以降、ことし2月から4月の数日間を除いて稼働し続けている」と指摘し、北朝鮮が6月の米朝首脳会談で完全な非核化を約束したあとも、核開発を続けているという見解を示しているということです。

また、報告書はことし4月に東シナ海の公海上でロシア船籍のタンカーからベリーズ船籍のタンカーに石油精製品を積み替えるいわゆる「瀬取り」が行われ、その後、北朝鮮の港で荷揚げされたと指摘しています。

これは、「瀬取り」が発覚しにくいよう自国の船を介在させず外国船籍の船どうしで行わせる新たな手口だとしています。

さらに報告書は、北朝鮮が去年8月の安保理決議で輸出が全面禁止された石炭を、ことし3月から4月にかけて自国船籍の石炭運搬船に積載し、ベトナム沖の公海上まで運んで船籍が確認できない複数の小型の貨物船に洋上で積み替えたこともわかったとしています。

このほか報告書は、ロシアが自国で北朝鮮との合弁企業を新たに設置することを禁じる決議に違反して建設分野などで合弁事業を行っているとしていて、今後、関係国に対し制裁を着実に実施するよう求める声が高まることが予想されます。

「瀬取り」は急増 巧妙化
報告書は、「瀬取り」について「制裁逃れの主要な方法になっている」と指摘したうえで、「その規模はますます大きくなり巧妙化している」とし、ことし2月から今月までの半年間に40隻の船舶と130社が関与したと明らかにしています。

瀬取りの情報は主に日本やイギリス、アメリカ、韓国などから提供されたとしていますが、専門家パネルの独自の調査でも去年12月に安保理が採択した制裁決議で石油精製品の輸入が大幅に制限されて以降、瀬取りが急増していることが確認されたとしています。

そして、ことし3月に27隻の船舶と21社を入港禁止や資産凍結の対象に指定したほか、5月以降も関係国から瀬取りに関する情報が次々と寄せられているとしています。

また、報告書は北朝鮮が決議で武器の輸出が禁止されているにもかかわらず内戦が続くシリアを拠点に通常兵器や弾道ミサイルをリビアやスーダン、それに内戦が続くイエメンに売却しようと試みたことを確認したとしています。


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