北朝鮮は孤立してますから、韓国との会談は時間稼ぎと分断させたいという思惑でしょう。
韓国は利用されるだけされて何も進展なしなら、立場上厳しいですね。
河野外相 北朝鮮の「微笑外交」に目を奪われてはならない NHKニュース
1月17日 5時13分北朝鮮情勢
河野外務大臣は、カナダで開かれている北朝鮮問題をめぐる関係国の外相会合で演説し、北朝鮮と韓国の対話は歓迎するとしながらも、「微笑外交」に目を奪われてはならないなどとして、非核化に向けて圧力強化を継続する国際社会の意思を示すべきだと訴えました。
北朝鮮問題をめぐる関係国の外相会合は、アメリカとカナダが共催して、日本時間17日未明からカナダのバンクーバーで開かれていて、日本や韓国、それに、朝鮮戦争で国連軍に部隊を派遣した国々など、合わせて20か国の外相らが出席しました。
会合で、河野外務大臣は、ピョンチャンオリンピックへの参加などをめぐり、北朝鮮が韓国と対話していることを歓迎するとしながらも、北朝鮮は核・ミサイル開発を継続するための時間稼ぎを意図しており、制裁解除や財政的支援、各国間の分断を狙っていると指摘しました。
さらに、「この会合の最中にも、北朝鮮の核・ミサイル開発は進んでいる。北朝鮮の『微笑外交』に目を奪われてはならず、今は圧力を緩和するときでも、北朝鮮に報いるときでもない」と述べるとともに、国際社会の制裁は徐々に効果をもたらしており、北朝鮮が対話に関与していることがその証だと主張しました。
そのうえで、河野大臣は「今は、外交関係の断絶や北朝鮮労働者の送還など各国独自の制裁措置を強化しながら、国連安保理決議を完全かつ厳格に履行するという決意を新たにするときであり、こうした措置を通じてのみ、北朝鮮の政策を変えられる」と述べ、朝鮮半島の非核化を実現するため、圧力強化を継続する国際社会の意思を示すべきだと訴えました。