北朝鮮がいつミサイルを撃ってくるかわからないから、万全を期すのは当然です。
地上配備型「イージス・アショア」導入 閣議決定へ NHKニュース
12月19日 4時10分北朝鮮 弾道ミサイル
政府は、弾道ミサイルの開発を加速させる北朝鮮を念頭に、対処能力を高める必要があるとして、19日の閣議で、地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の導入を決定することにしています。
先月にも、新型のICBM級の弾道ミサイルを発射した北朝鮮は、ミサイルの射程距離を伸ばすだけでなく、複数のミサイルを同時に発射したり、通常より高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射したりするなど、発射能力の向上も図っています。
こうした中、政府は弾道ミサイルへの対処能力を高める必要があるとして、19日の閣議で、地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の導入を決定することにしています。
イージス・アショアは、日本とアメリカが共同で開発している新型の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を搭載する予定で、ミサイルの射程がこれまでより伸びるため、2基で日本全域をカバーできるとされています。
配備先の候補地には、秋田市と山口県萩市にある陸上自衛隊の演習場が検討されていて、政府は、今後、強い電波を発するレーダーを設置しても問題ないかなど、現地調査を行ったうえで、配備先を決定する方針です。