北朝鮮は手を引かない。
リビアやイラクのようにはならないために、核兵器を手放すわけがないですし、ミサイル開発はやめないです。
リビアは、アメリカからテロ支援国家として制裁をしてました。
が、リビアのカダフィ大佐が2004年IAEAの視察を許可し、大量破壊兵器の破棄や核開発破棄を受け入れ、軍事的に弱体化しました。
そのあと、2011年アメリカ、イギリス、フランスなどを中心とする欧州、北大西洋条約機構(NATO)がリビア内戦に介入。
反カダフィ派が有利な戦いをして、カダフィ政権は崩壊。
カダフィ大佐は殺されました。
イラクのフセイン政権は大量破壊兵器の有無がアメリカ軍介入によるイラク戦争につながりましたが、結局、大量破壊兵器は存在しなかった。
フセイン政権は崩壊し、フセイン大統領は捕まり処刑された。
北朝鮮はリビアやイラクの二の舞になりたくないから、先軍政治をやめない。
北朝鮮「核武力強化 一歩も退かず」国営メディアが論評 NHKニュース
8月29日 11時06分
北朝鮮の国営メディアは、これまでのところ今回の弾道ミサイル発射について一切伝えていませんが、きょう付けの朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、アメリカ軍と韓国軍が行っている合同軍事演習を非難する論評を掲載しました。
論評では、米韓両軍の演習について軍事的な挑発だと改めて非難したうえで、「われわれは核強国、ICBM=大陸間弾道ミサイルの保有国の地位を占め、アメリカの横暴を断固として打ち砕くことができる強力な軍事力を手にした」と主張しました。
そして、「アメリカの敵視政策と核の脅しが根源的に終わらない限り、いかなる場合も核抑止力を交渉のテーブルに載せず、核武力強化の道から一歩たりとも退かない」と核・ミサイル開発の放棄には応じない姿勢を強調しました。
そのうえで、「万一、アメリカが理性を失って襲いかかってくるのであれば、われわれは、これまでに見せた核戦略武力でたっぷりとしつけてやる準備ができている」と威嚇し、トランプ政権を重ねてけん制しました。