マイナス金利政策で振り回されてる。
日本郵政 マイナス金利の影響で減益 NHKニュース
11月14日 18時23分
日本郵政の中間決算は、日銀のマイナス金利政策の影響で資産運用している国債の利息による収益が減ったことなどから、最終的な利益が30%近く減少しました。
日本郵政が14日発表したグループ全体のことし4月から9月までの中間決算によりますと、売り上げに当たる経常収益は6兆5577億円で、前の年の同じ時期に比べて6%減少し、最終的な利益は1497億円と、29%減少しました。
これは、日銀のマイナス金利政策の影響で、ゆうちょ銀行が資産運用している国債の利息による収益が減ったことや、日本郵便が取り扱う郵便物の量は増えたものの、人件費の上昇で本業のもうけを示す営業損益が赤字となったこと、さらに、かんぽ生命が契約者数の減少で収益が減ったことが主な理由です。
また、来年3月まで1年間の業績見通しについては、今回、据え置いたものの、9年前の平成19年の民営化以来、最も少ない3200億円の最終利益を予想しています。記者会見で市倉昇専務執行役は「金利が低い状態が続き、しばらく我慢の時期だが、その影響をはねのけて、グループ全体で経費の削減に努めたい」と話していました。