春は出会いと別れの季節
例えば部下、例えば先生、例えば環境
 
新しい環境で新しい上司の下
今以上の仕事を期待される
 
喜ぶべき部下の門出を手放しで祝ってやれないのは
どうにも心が狭いみたいでイヤなんだけど
残される側の負担を考えると喜んでばかりはいられない
 
優秀な部下が持てるって幸せなこと
思い返してみても、自分は本当に
集まる人間には恵まれている方で
(そのお陰で愛社精神半端ないけど)
 記憶に残るような悪人(笑)って数人しか出てこない
そして、その記憶に残るような悪人は
揃いも揃って今は何をしているのかわからないのだ
 
話が逸れたみたいで反省
ここんとこ接骨院絡みしか話題がなかったから
たまには仕事の話、と思ったんだけど
実は
話したい事、書いておきたい事、が
全然っまとまってなかったりする
ふはははーっ、
やっとの思いでスマホと格闘しているのだよ
 
過去の「自分ならこう思う」は今の若手には
暑苦しくて鬱陶しいのかもね、これも反省
 
でも、目の前にチャンスを感じたら
貪欲に求めてほしいと思うのは
そんなにいけない事なんだろうか
 
そうか、自分
若手が羨ましいのか、納得
 
着実に歳を重ねていて
出来る事がそろそろ制限されてきて
なんとも言えない焦りとか嫉妬とか
諦めとか開き直りとか、ほんの少しの余裕とか
そいつらは日替わりで幅を利かすから厄介で
 
そんな自分も
どんな自分も
好きでいてやらないとイカンなーと思うけど
「平成生まれの新卒採用者」と同じテンションで
「アタシ、自分の事が大好きですっ!」
とは宣言出来ないんだよねぇ
 
部下の異動で環境が変わる
自分はどう変わるんだろう