こんにちは、Chuttiです!



今日は、お久しぶりのアウトレットのお知らせです✨


アウトレット衣装とは、製作したものの試着のみで未使用の衣装等のことです。
今回のこちらは、事情により2着製作した内の1着で、納品されなかった方のため、新品同様です✨


正規価格より半額ほどの、お得なお値段となっております。






パフスリーブのついた、指穴付きの長袖のワンピース衣装。

鮮やかでかわいいサーモンピンクです。

中にはベージュのツンがついております。


パ・ド・トロワや、ジュリエットに如何でしょうか?


サイズは、大人サイズで

B 78 W 約61 H 約83
身長157〜160cm

袖丈 :58
スカート丈(ウエストから)60cm

になります。




一着のみのため、先着1名様まで😊


商品ページは、こちらです。↓

商品ページ





ご質問は、ショップの右上にある問い合わせフォームから
お気軽にどうぞ✨




バレエ衣装専門店Chutti



こんにちは!Chtttiです。 


最近、アプリをやたらとインストールして試してみる、ということに凝っています😃



パズルとかの脳トレ系から、英語、SNS、日記系などなど。

ちょっとでも面白そう、と思ったらとりあえずインストールしてみます。



そんな中でも、紹介したいのがこの Body gram というアプリ。



少し前にzozoスーツが脚光を浴びましたが、あそこまではいかなくとも、洋服のまま、身体のサイズが測れるという画期的なツールなんです❣️


アプリの画面はこんな感じ。


これ、やってみた感想ですが、スマホを何かに立てかけて(直角にしないといけないので、何かで支える必要アリ)、部屋で自分でかんたんに撮影出来ました!


まずなるべくピッチリの服を着て、ウエストが見えるようにトップスはズボンにインして…

真正面から、そして真横からの2回、撮影するだけです爆笑



こんな感じで、3Dで体型が出てきます。

360度、回して見れますw


そしてそして!それだけじゃない。


よく見ると…



推移 のところを押すと、こんな画面になって、なんとサイズ(数値)も出てくるではありませんか‼️


(縦軸が、サイズです)



首周りだけじゃなくて、右側の V を押すと、色んな場所のサイズを見られます。

正確性については、2、3cmの誤差はあるものの、よくたった2枚の写真だけでここまで分かったな!とビックリです😳



これ、体型の記録としても使えるので、使ってみると面白いかもしれません✨



時代はどんどん進んでいますね〜‼️

私はデジタル派なので、こうゆうの好きです😊




バレエ衣装専門店Chutti





 

こんにちは、Chuttiです!

 

コロナも長引き、マスクやオンラインにも慣れてきた感もありますが。。

 

早く、マスク無しで生活できるようになりたいですね💦

 

 

今日は、最近ちらほら見かけるヴァリエーション「フローラの目覚め目」の

衣装を制作したのでご紹介します!

 

 

フローラの目覚めとは、マリウス・プティパ振り付けの、

陽気な一幕もののバレエ。

元々はこのバレエは、クセニア・アレクサンドロヴナ大公女

(皇帝アレクサンドル3世と皇后マリア・フョードロヴナの娘)

アレクサンドル・ミハイロヴィチ大公の

結婚祝賀典のために作られたそうです。

 

ストーリーというストーリーはあまりなく、

花の女神フローラが目覚め、西風の神ゼフィールがやってきて

オリュンポスの神々がこぞって春の到来を讃える、という話のようですブーケ1

 

フローラのバリエーションで使用されるのは、こちらのような

膝丈のオペラチュチュ。薔薇のアップリケがついたものが多いようです。

 

 

 

 

当店で制作したのは、こちらの衣装↓

 

 

 

 

いい感じに仕上がったのではと思います✨

お客様からも、コンクール入賞の喜びのお声をいただき、

とっても嬉しく感じました。

 

 

 

 

おめでとうございます!!

 

 

 

バレエ衣装専門店Chutti

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!Chuttiです。

 
コロナ禍の中、少しづつ日常を取り戻してきつつある今日この頃。
ちょっとした気づきがありました。
 
 
私は これまでずっと、Wワークでやってきたのですが、
1年前くらいから、もう一つの配膳の仕事に対して違和感を感じてまして…
 
バレエも子供時代はあんなに好きだったのに、
今はあの頃ほどの情熱がありません
(この仕事はやりがいを感じておりますよ!!念のため)
 
 
何なんでしょうか、時代の変わり目というものを、
感じていたのかもしれません。
 
これまで通用してきたものが通用しなくなったり。
これまで疑問にも思ってなかったものに疑問を感じたり。
何かが違う…そう感じること、貴方もありませんか❓
 
 
私は若い頃から飲食店の接客の仕事をしてきた人なのですが。
特に古いお店とか、大きな店舗。
更衣室がなんとも…汚くて殺風景であることが多い。
 
 
ホテルでサービス員をしてた時もありますが、ホテルって表は
シャンデリアとか絨毯とかがあって、豪華で煌びやかなのに対し、
バック(スタッフオンリーのスペース)は、無駄な物は一切なくて、
めちゃくちゃ殺風景なんです💦💦💦
 
あの裏表は一体???…と違和感を感じておりました。
 
大きな声では言えませんが、サービスする人達も、
お客様の前では礼儀正しく品のあるサービス員を演じつつ、
裏では一転、言葉遣いがランボーだったり、ガラの悪い体育会系の世界でした。
(全員じゃありませんが)
 
 
最近も、古くて殺風景で手入れされていないスタッフ用の
更衣室に行く機会があり、…ハタと思いました。
 
用途を満たしさえすれば良い、だから無駄な物は全くなく、
掃除さえ満足にしてもらえない気をかけてもらっていない空間て、
全く創造性を感じないばかりか、心がときめかないな〜って…。
 
喩えて言うなら、シワシワ、カラカラって感じ。
 
 
日本の飲食店だけじゃなくて、会社も、住居も、
そういう傾向がありますよね…無駄がなくて、機能的。
 
 
でも、この殺風景な舞台裏をもっとオシャレにしたり、
遊び心のあるオブジェを飾ったりしたら、どうでしょうか?
 
 
社員さんやそこで働く人たちは、心が潤って、もっと気持ちよく
働けたり前向きになれたりするのではないかな〜と、そう思うのです。
 
 
実はインテリアが好きな私のお部屋。
 
今お気に入りなのは、こちら💓↓
 

 
 
…カベに穴が⁉️🙀
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いえいえ、3Dウォールステッカーというやつです(笑)
 
結構リアルでしょ⁉️
晴れた青空が大好きな私は、夜でも雨でもお出かけしない日でも(笑)
この空を見上げてゴキゲンになっています☺️
 
 
人から見えないバックグラウンドや舞台裏を綺麗にしてオシャレにしてあげて、
気をかけてあげるだけで、日本人の創造性がさらに開花されて、
毎日がワクワク楽しくなるんじゃないでしょうか。
 
 
・・・気をかける、というところがミソ。
 
 
舞台裏から日本は変わる説…でした😆
 
 

 

こんにちは、Chuttiです!

 

 


https://youtu.be/JOk3jKq4dmk

 

 

先日、アメリカ・ボストンにて行列のできるラーメン店を経営してらっしゃる

「YumeWoKatare」のオーナー、西岡津世志さんのお話を聞く機会がありました。

 

西岡さんの経営するラーメン屋は、めちゃくちゃユニークで、

ラーメンを食べた後、お客さんに「夢を語ってもらう」というスタイルのお店。

 

売り上げ目標はなし。その代わり、年間で何個夢を語ってもらえたか、

を数えているそうです(笑)(リアルにカウンターで数えてましたw)

 

 

なぜこのような店をやるようになったかと言うと、ラーメン屋の

雇われ店長をしていたある日、友人が食べにきてくれた。

満足そうに帰っていったが、その夜、その友人が首を吊って自殺してしまった。

 

それをきっかけに、自殺について考えるようになった。

人は未来に希望を無くして絶望した時、死を選ぶんだと知り、

それなら自分は、夢を持ってもらうために

「夢を語る場」を作ろうと思ったそう。

 

京都の創業店を繁盛店にし、その後東京進出し、それも繁盛店にしたが、

全て渡嬢してアメリカへ渡る。(前出のボストンYumeWoKatareを立ち上げる)

 

 

...そして現在は日本へ戻り、

自殺者年間3万人と言われている今の日本をなんとかせねばならない、

と切迫感を感じて、夢を語れスタイルの

ラーメン屋を育成することに尽力されているそうです。

今の夢は全ての都道府県に「夢を語れ」

を作ることだ、とおっしゃっていました。

 

 

 

このお話にはめちゃくちゃ感銘を受けました・・・

 

その後、さらにネット上のインタビューなんかを見ても、

ほんと、ぶっ飛んでいます、ね叫び

 

 

 

一貫しているのは、「楽しい」を軸にし、方向性を決めているということ。

 

海外で財布を落として、これからどうしたろう、とワクワクしてきた、といった

下りは、海外旅行が好きなワタシはちょっとわかる気がしてしまいました。w

 

日本だと、すべてが整い過ぎていて、満たされ過ぎていて、

危機感も薄くなるし

なかなかワクワク(ドキドキ?)することがないんですよね・・・

西岡さんの言葉でいうと

「日本だとなんでも出来る環境すぎて、自分にとっては不自由」

(めっちゃ共感!!

 

財布落としてワクワク、というレベルは流石に私は未達ですが(^◇^;)

 

整っているのが当たり前の環境で育つと、ピンチや

逆境に耐えられなくなっちゃうのかもしれないですねあせる

 

西岡さんいわく「ピンチだからこそ、アイデアがわくし、

そのチャンスが降ってきたということにワクワクするアップ

のだそうです・・・目

 

「何が正しいか?」

ということにフォーカスしてきた

私たち日本人にとって、

大きな転換期である今のコロナの状況で、

西岡さんのような発想にみーんなが切り替えられたら、

全てがうまくいくような気がします。

 

 

さて、私の仕事は、

バレエの舞台で着る衣装を売るという、いわば「夢を売る仕事」です。

 

バレエの舞台って、ほんと、夢の世界みたいに美しい。

それを彩るお衣装。

これに誇りを持って、私も微力ながら、子供達、バレエをする人たちが

夢を叶える、夢を持つお手伝いをこれからもしていきたいなと、

そう改めて思いましたドキドキ

 

 

「夢は心から湧き出てくるもの。それに従うことで、毎日が楽しくなる」(西岡津世志)