とうとう その日がやって来ました
今日土曜日は 「忠太郎」が 日本舞踊を習い始める日
予定通り 3時半に 隣の 西崎甲容先生宅へ・・・
「忠太郎」の後援者 兼応援団の 『政所様』・娘・息子を引き連れて・・・
先生に ゆかたを着せてもらい 帯を締めてもらい 扇子も帯に挿して・・・
先ずは床に正座し・・・”先生 宜しく お願いします”
さあ とうとう始まりました・・・清水の舞台から飛び降りた気分です・・・
習う曲は 「武田節」
今日は 一番だけでしたが なかなか 覚えられません
又 ポーズも先生の様に 「ピシッ」と決まりません
先生は既に70歳過ぎ・・・師範の「西崎容翠先生」に代稽古を指示
次は容翠先生に挨拶 ”容翠先生 宜しく お願いします”
見ていると簡単そうだが・・・汗はポタポタ・・・腰はガクガク
1時間くらいの練習でしたが 結局 家で容翠先生に補習をしてもらうことにしました
※ ちなみに 「容翠先生」とは 「忠太郎」の娘です
今日は「武田節」というより それ以前の「竹田節」でした
※ ちなみに 「竹田」とは 「忠太郎」の旧姓です
初日の感想は 「予想以上に 頭と 身体を使う」ものだと感じました
忘年会での初披露を夢見て 来週も頑張りたいと思います
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■ 初日の練習風景
娘(西崎容翠師範)の代稽古を受ける「忠太郎」
もっと腹を出して 胸を張って 尻を出して 背筋を伸ばして・・・!!