ダサい県庁、ダサい城跡の話 | ちゅうたのブログ

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よくよく考えると俺は「裏」が好きなんですよね。

表立ったものの裏を覗きたいのです。

むしろ自分が調べないといけないものがいい。

 

作詞家、作曲家とかが好きなのもそうだし

ゲーム中やパズコレにハマって耳が退屈なのでラジオを聴こうと思った時も

テレビ見りゃ彼らの事を知れる芸人のラジオよりも、自ら知ろうとしないと知れない声優のラジオを聞いたのだ。

設計図もかなり好きだしね。

 

で、そのうちの一つ

「城」だねぇ・・雑誌を結構買ってgoogleで今の地形と見比べてとかしてたのだ

 

で・・・もう・・・ダッサダサで残念でもう仕方がない城跡があるのだ。

福井城の跡・・・・ダサいダサすぎる

福井城跡には福井県庁があるのだよ・・・この城跡とビルのミスマッチがたまらなく嫌いなのだ。

 

福井城自体は1601年築城だが、元々あったのは北ノ庄城、柴田勝家の城でした。

信長亡き後、明智を倒した秀吉と柴田勝家は戦って負けて、信長の妹「お市」とともにこの城で果てました。

そういう話がある城跡にだ、鉄筋コンクリートが載ってるのが好かんのです。

 

周りの門やらなんやらと福井県は復興してんだけど・・県庁があるから風情なんてゼロだしな。

こんな城だったらしいけどね・・・ホント残念。

 

ダサい県庁、ダサい城跡の話でした。