おはようございます。中退サバイバーです。
したい訳でもないのに、早起きになりつつあるお年頃の者です。
お金の使い方について。
お金との付き合い方がわかれば、裕福になっていけます。そのためのヒントみたいなものを書いてみます。今貧乏でも全然問題ないです。きっとお金持ちになれます。信じて、少しずつ実践していくことが大事ですよ。
僕は20代後半までずっと貧乏でしたが、「自分なりに頑張って生きてるのに、なんでずっと貧乏なんだろう」って、すごい疑問で、これはもう自分のお金に対する知識であるとか、向き合い方であるとか、そういったものが不足してあるに違いない、何かが間違っているのだということに気がついて、しゃにむにお金の勉強をして、当面何があってもドッシリ構えておけるだけの資産を築くことができました。
貧乏な人間はお金の使い方、向き合い方を知らないのです。
これは仕方のない話で、親も貧しいもんだから、お金のことを子供に教えることができないんですよね。教えることができない、くらいであればまだマシで、間違った向き合い方を教えてしまうもんだから、貧乏が連鎖するんです。
この辺の話を深掘りすると長くなるので、結論だけ。
お金はの使い方
1.お金を生み出すもの
2.時間を生み出すもの
3.縁を生み出すもの
に使って行きましょう。これら以外はなるべく節約すること。
住居費、見栄のための服飾費(特にブランド物)、酒タバコギャンブル、大人のお店等、こういうことにお金を使っていると、ずっと貧しいままです。
1.については、まずは自分の知識に投資するのが良いでしょう。本はコスパ最強の自己投資です。たくさん読みましょう。健康な体への投資もリターンが良いです。栄養のある食事と定期的な運動をするために、お金を出す価値は大いにあります。
まとまったお金が溜まってくるまでは、株やら不動産への投資はしなくて良いです。
2.については、自分の生活で時間がかかっている行動に対して、お金で解決できるならお金を使って解消しましょう。
通勤時間が長すぎるなら、職場の近くに引っ越す。家事に時間がかかっているなら、ロボット掃除機、ドラム式洗濯機、電気調理鍋などを買います。
そこで浮いた時間を自己投資の時間や大切な人との時間にあてましょう。
3.については、これは僕もまだまだ十分にできていない部分ですが、人との縁や絆を作るためにお金を使いましょう。具体的には、家族や友達との旅行や外食、多少高くても友人知人のお店でお金を使う。大切な人にちょっとしたギフトを送る、など。
これは、浪費との線引きが非常に難しいところ。お金が貯まる習慣が身につくと、このお金の使い方が逆に出来なくなってくるんですが、幸せに生きるためには他人との繋がりがとても重要な訳で、このバランス感覚は一生かけて学んでいくものなのかもしれません。
ということで、これから自転車屋さんの友達のお店へ自転車を新調しに行ってきます。
みんなも、良いお金の使い方していきましょう。