2025/10/13(月) 3回京都5日目
三歳上オープン 国際 指定 別定
マイルCS前哨戦 (連対馬出走権)
ＭＢＳ賞スワンＳ (GⅡ) 芝1400㍍
消去法で絞り込む
スワンＳ出走登録馬(上位⑦人気以内)の
減点項目を書き連ねてみると
減点項目が最も少ないのが想定⑤人気
オフトレイル (牡４ (栗)吉村 圭司 )
当該競走での(外)※マル外馬の好走が顕著で
「1.3.2.7」
着外馬は、ほぼ⑥人気以下評価馬
距離適性(1400〜1600)成績「2.3.2.2」
前年度の連対馬
騎手に関しても前走からタッグを組み
鞍上の菅原明良騎手は、
2022〜2023年に当該競走２着している。
また、上がり時計も85.7%の割合いで
上位タイムを計測
京都巧者で「2.2.1.0」ツチをつけていない。
これがGⅠ競走であるならば
評価も見直すが前哨戦でこのメンバーなら
十分勝負可能と考える。
三歳のアドマイヤズームや
実績上位のウインマーベルに人気集中が
予測されますが‥‥‥
同馬ともにウイークポイントがあり
いささか気になってしまう
アドマイヤズームは、前投稿でも触れた
“勝負がかりの一戦”ではありますが
混合重賞初挑戦で①人気支持
ウインマーベルに関しては
古馬(5歳)以降は、好走と着外を繰り返し
６歳という年齢と狙いは次走なので
メイチ仕上げとは考え難い
ただ、勝ち負け問わず着差0.5秒以内を
継続する安定感があるので
有力馬候補なのは変わらないが‥‥‥‥
上位評価馬で唯一迷っているのが
ランスオブラオスの存在
上がり時計をコンスタントに計測(80%)
ディープインパクト内包馬
２歳GⅠで３着入着
吉村誠之輔騎手とも手が合い
斤量２㌔減は追い風ですが‥‥‥
今回は、距離１ﾊﾛﾝ短縮がどう影響するか？
デビュー戦で1400㍍経験していますが
メンバー強化と距離短縮で忙しくなり
どう出るかが非常に引っかかる。
消去法で考えると
オフトナレイルが一番しっくり来るので
当初考えていたアドマイヤよりも重い印をつけ
馬券の中心にすえたいと考えます。