あるぞ瑠星♪ヽ(`▽´)/
二歳王者クロワジュノールの巻き返しに
期待が寄せられ人気集中が想定されると思います。
ホープフルSの競走内容を見れば
誰もが惚れ惚れする走りだったのは否定しない
でも‥‥‥どうだろう終いの詰めの甘さが
前走の皐月賞では露呈したようにも思われる。
競馬は競走馬8騎手2とも言われ
本当に抜けた馬は勝ち切ってしまうとも
言われるのですが‥‥‥‥
騎手の裁量と云うのは距離に比例して
影響を及ぼすと私見ですがそう思ってしまう。
北村友一騎手の乗り方非難ではない
個人的には苦難を乗り越え巡って来た
大チャンス悲願達成して欲しいとも思うが‥‥‥‥
《北村友一騎手上位評価時成績》※③人気以内
「3.2.3.5」複勝率 61.5%
好成績に思われるが好走の大半は牝馬
混合GⅠ競走もクロノジェネシスが占める。
“”活発な女の子に乗せたら強い印象“”
世間評価より少し割引したいと思う
次は、皐月賞を制したミュージアムマイル
世界を股にかけるレーン騎手にかかれば
来日して即座に結果を出すのは
朝飯前と云うことなのかも知れない。
ただ、気になるのが正式騎乗騎手の
発表がされておらず誰が乗るのか?
継続騎乗なら何の問題も無いのだが‥‥
馬主がサンデーレーシングと考えると
ルメール、戸崎圭太騎手の名前がチラつく
《直近10年間2騎手のダービー成績》
ルメール騎手 「1.2.1.5」
戸崎圭太騎手 「0.3.0.4」
これをテン乗りに限定すると
ルメール「0.0.0.1」
戸崎圭太「0.0.0.3」
ヽ(`Д´)ノ継続騎乗が絶対条件となります
血統的な点も父リオンディーズは
2016年当該競走で④人気5着
他のGⅠ競走と違って日本ダービーは血統に
重きを置くフシがあり
“”ダービー馬は
ダービー馬から産まれる“”
このような格言も言われています。
※3着馬に限定すれば同格言は適応せず
そう考えると②人気も若干危うい部分あり。
そこで浮上するのが③人気想定の
“”マスカレードボール“”
父のドゥラメンテは、
2015年ダントツ①人気(単1.9倍)に支持され
見事な末脚で1馬身3/4離して完勝しており
ディープインパクト産駒独占の牙城を
初めてキングカメハメハ産駒制しました。
今回騎乗も坂井瑠星騎手に手が戻ることも好材料
同騎手はダービー3回騎乗「0.0.1.2」
これだけ見れば平凡ですが
着外2回もスタート直後の落馬と4着で
大舞台でも引けを取らない騎乗内容
坂井瑠星騎手も当然そうですが
高柳大輔調教師も初のダービー制覇となります。
前走、騎乗した横山武史騎手が終始
語っていた通り
“”東京コースに舞台替りは好材料“”
上位人気2頭の懸念材料と
オッズ妙味を考慮すると面白い存在に思える。